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東証、市場の信頼失墜 金融都市やDX推進に打撃―システム障害
2020/10/3 システム, システム障害, デジタル化推進, 上場株式, 事態, 全銘柄, 全面稼働以来, 国際金融都市構想, 売買, 影響, 東京証券取引所, 終日, 菅義偉政権, 1日, 1999年5月
東京証券取引所のシステム障害で1日、上場株式の全銘柄の売買が止まった。終日にわたり取引できないのは1999年5月のシステムの全面稼働以来、初めての事態。菅義偉政権が取り組むデジタル化推進や国際金融都市構想への影響は避けられない。...
フランスの技術進歩とビジネス展望2020年から2025年までの分散型太陽光発電市場
リニア問題「落としどころ探る前の段階」静岡副知事 (1/2)
リニア工事「生態系の議論進まず」
タカキューの21年2月期、最終赤字29億円 休業響く
紳士服のタカキューは2日、2021年2月期の単独最終損益が29億円の赤字(前期は10億円の赤字)になりそうだと発表した。これまでは未定としていた。最終赤字は3期連続。新型コロナウイルスの影響による店...
名証、2日ぶりに株売買再開 投資家は再発防止を注文
名古屋証券取引所は2日、2日ぶりに通常通りの株式売買を再開した。1日は東京証券取引所で発生したシステム障害の影響で終日売買を停止していた。この日は東証が正常に稼働し、同じシステムを採用する名証も取引...
カンセキ、純利益44%増に上方修正 21年2月期予想
2020/10/2 10億円, 14億円, 2%増, 2021年2月期, 20年3, 44%, 8月期, カンセキ, ホームセンター中堅, 前期比44%増, 影響, 従来予想, 新型コロナウイルス, 連結純利益
ホームセンター中堅のカンセキは2日、2021年2月期の連結純利益が前期比44%増の14億円になりそうだと発表した。従来予想は2%増の10億円だった。新型コロナウイルスの影響が広がった20年3~8月期...
米自動車販売、7-9月は予想より小幅減にとどまる-個人向け回復
米自動車販売は新型コロナウイルスの影響による落ち込みから回復しつつあり、7-9月(第3四半期)の実績は前年同期から減少したものの市場予想を上回った。ライドシェアを敬遠し、低い借り入れコストを利用して自家用車を購入する動きが広がった。...