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「 東芝 」 の情報 

洋上風力発電「競争力ある国産製品を」 東芝・車谷社長、再エネ事業に本腰

東芝の車谷暢昭社長は、オンラインで毎日新聞のインタビューに応じ、洋上風力発電への参入に強い意欲を示した。政府が公募中の案件で、「(発電に使う)風車で(事業の)権利を取りたい」と語った。東芝は再生可能エネルギー関連の売上高を、2030年度...

新開発の磁性くさびで誘導モーターの効率を向上、永久磁石モーターに迫る

東芝は、永久磁石モーターに比べて安価だが効率で劣る誘導モーターについて、構成部品を置き換えるだけで効率を大幅に向上できる独自の磁性材料を開発したと発表した。鉄道用の誘導モーターに適用したところ、従来比で0.9%増の95.8%に効率を向上...

東芝、半導体1千億円投資 石川、兵庫の工場

東芝が自動車や家電などに使う高効率の「パワー半導体」生産設備を増強することが1日、分かった。2023年度までの5年間の投資額を約1千億円にする。石川県能美市のグループ企業「加賀東芝エレクトロニクス」工場を中心に、東芝デバイス&...

東芝、AI活用の物流ロボを投入

東芝は29日、工知能(AI)を活用し、乱雑に積み重なった荷物を一つ一つ正確に認識する物流ロボットを2021年度に市場投入すると発表した。従来の技術は、重なった物体を一つと認識してしまうなど、正確に把握できなかった。荷下ろしや箱詰め...

東芝、燃えにくい電池

東芝は燃えにくく、安全性を高めた新型のリチウムイオン電池を開発したと発表した。従来は内部でイオンを運ぶ「電解液」が燃えやすいことが課題だったが、可燃物を含まない電解液を採用。これまで設置がしにくかっ...

再エネ事業、東芝が強化 中期計画見直し

東芝は11日、中期経営計画を大幅に見直し、再生可能エネルギーなどの事業を強化して収益の柱に育てる方針を発表した。石炭火力発電所の建設事業からは撤退する。車谷暢昭社長はオンラインの記者会見で「世界的なエネルギーシフトの中、再エネ分野で...

東芝、経営再建は「5合目」

東芝は11日、石炭火力発電所を新規に建設する事業から撤退すると正式に表明した。2015年4月に表面化した不正会計問題を受けた経営危機から業績は回復傾向にあり、改革項目として掲げてきた5事業のうち4つはメドをつけた。ただ、目標としていた連結...

東芝、温室ガスを2030年度までに半減

東芝は11日、脱炭素社会の実現に向け、東芝の事業に関連した温室効果ガス排出量を2030(令和12)年度までに50%削減すると発表した。石炭火力発電所建設は新規受注を停止して撤退する。再生可能エネルギー関連事業に注力し、令和12年度の...

東芝が石炭火力の建設から撤退する理由は?

2020年11月11日の日本経済新聞朝刊1面に「東芝、石炭火力の建設撤退」という記事がありました。東芝は石炭火力発電所の新規建設から撤退します。再生可能エネルギーへ1600億円を投資する方針ですが、...

東芝、石炭火力の建設撤退

世界で強まる脱炭素の流れを受け、東芝が石炭火力発電所の新規建設から撤退する。事業の軸足を再生可能エネルギーに移し、2022年度までに同分野にエネルギー部門全体の年間投資額の約5倍にあたる1600億円を振り向ける。独シーメンス系も新設撤退を...

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