「 二酸化炭素 」 の情報
原発再稼働、再エネ拡大が焦点 エネルギー基本計画見直しへ―来年にも改定・経産省
2020/10/14 エネルギー基本計画, 一方, 二酸化炭素, 分科会, 各国, 声, 日本, 検討, 温室効果ガス削減, 火力発電, 状況, 経済産業省, 総合資源エネルギー調査会, 1度, 13日, 3年, CO2
経済産業省は13日、総合資源エネルギー調査会の分科会を開き、3年に1度のエネルギー基本計画見直しに向け検討を始めた。二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス削減を求める声が各国で強まる一方、日本は火力発電に依存する状況が続く。CO2は...
再エネ拡大・原発、焦点 経産省「基本計画」改定着手
2020/10/14 エネルギー基本計画, エネルギー政策, 二酸化炭素, 再生, 分科会, 削減, 国, 改定, 方向性, 来年, 経済産業省, 経産相, 総合資源エネルギー調査会, 要請, 諮問機関, 議論, 13日, CO2
経済産業省は13日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の分科会を開き、国のエネルギー政策の基本的な方向性を示す「エネルギー基本計画」の来年の改定に向けた議論を始めた。世界的に二酸化炭素(CO2)削減の要請が強まる中で、再生...
LNGでも脱炭素化を 国際会議で議論―経産省
2020/10/12 二酸化炭素, 使用, 供給網, 化石燃料, 国際会議, 地球温暖化防止, 市場拡大, 批判, 排出, 消費国, 液化天然ガス, 火力発電, 生産, 経済産業省, 脱炭素化, 観点, 12日, CO2, LNG
経済産業省は12日、火力発電などで使われる液化天然ガス(LNG)供給網の脱炭素化や市場拡大を目指した国際会議を開いた。地球温暖化防止の観点から化石燃料の使用に批判が高まっており、LNGの生産・消費国が連携して二酸化炭素(CO2)排出...
鉄道にも燃料電池
2020/10/7 2050年度, CO2, JR東, JR東日本, グループ全体, トヨタ自動車, ハイブリッド試験車両, 二酸化炭素, 共同, 可能性, 実用化, 実証実験, 日立製作所, 水素燃料電池, 蓄電池, 開発
JR東日本は6日、日立製作所、トヨタ自動車と共同で水素燃料電池と蓄電池を併用するハイブリッド試験車両を開発すると発表した。開発や実証実験などに約40億円を投じて実用化の可能性をさぐる。JR東は2050年度にグループ全体の二酸化炭素(CO2)...
トヨタと日野、北米で燃料電池トラックを共同開発
トヨタ自動車と日野自動車は5日、燃料電池を使うことで二酸化炭素(CO2)を排出せずに走行する大型トラックを、北米市場向けに共同開発すると発表した。環境問題への関心が高まっていることに対応する。...
燃料電池トラックを共同開発
【ニューヨーク共同】トヨタ自動車と日野自動車は5日、燃料電池を使うことで二酸化炭素(CO2)を排出せずに走行する大型トラックを、北米市場向けに共同開発すると発表した。環境問題への関心が高まっていることに対応する。 日野の車台とトヨタの...
ミタル、石炭使わず製鉄
2020/9/30 CO2, 主流, 二酸化炭素, 低, 天然ガス, 実用化, 技術, 排出削減, 最大400億ユーロ, 本格化, 欧州, 欧州アルセロール・ミタル, 水素, 独ティッセン・クルップ, 石炭, 製鉄技術, 鉄鋼業
欧州の鉄鋼業で二酸化炭素(CO2)排出削減に向け、主流の石炭を使わない製鉄技術の実用化が本格化する。欧州アルセロール・ミタルは天然ガスや水素を使う技術に最大400億ユーロ(約5兆円)を投じ、独ティッセン・クルップも参入する。世界的な低...
原発稼働、11月は1基に テロ対策遅れ、料金値上げ懸念も
2020/9/29 テロ対策施設, 二酸化炭素, 依存度, 停止, 原因, 原子力発電所, 原発, 司法判断, 完成遅れ, 排出, 火力発電, 稼働, 運転, 運転差し止め, 1基, 11月初旬, CO2
原子力発電所の運転が11月初旬に1基のみとなる見通しになった。司法判断による運転差し止めやテロ対策施設の完成遅れなどが原因で停止が相次いでいるためだ。原発の稼働が停滞すれば、火力発電への依存度が高まり、二酸化炭素(CO2)の排出が...
サウジから「脱炭素」燃料 アラムコや三菱商事など実証実験
サウジアラビア国営石油会社サウジアラムコと日本エネルギー経済研究所、三菱商事などは二酸化炭素(CO2)を出さない「脱炭素」燃料をサウジで生産し、日本に運ぶ実証事業に着手した。天然ガスからアンモニアを...