「 新潟県 」 の情報
廃炉抱える東電に厳しい目
2020/10/5 事実上, 事故, 再稼働, 判断, 原子力規制委員会, 地元自治体, 大義名分, 審査, 廃炉遂行, 掲げ再稼働, 新潟県, 東京電力柏崎刈羽原発7号機, 東電, 焦点, 福島第1原発, 資金確保, 9年半
東京電力柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の再稼働に必要な原子力規制委員会の審査が事実上終わり、焦点は地元自治体の判断に移る。東電は「福島第1原発の廃炉遂行に必要な資金確保のため」との大義名分を掲げ再稼働に前のめりだが、事故から9年半が...
柏崎刈羽原発工事、来年4月完了 7号機、4カ月延期
2020/9/25 再稼働, 原子力規制委員会, 変更, 安全対策工事, 完了時期, 審査, 工事, 工事計画, 提出, 新潟県, 来年4月, 東京電力, 柏崎刈羽原発7号機, 状況, 補正書, 認可申請, 12月, 25日
東京電力は25日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の安全対策工事の完了時期を来年4月へ延期すると発表した。これまで12月としていたが、工事や審査の状況などを考慮して変更。工事計画の認可申請の補正書を原子力規制委員会に提出...
新潟・柏崎刈羽原発 保安規定変更 東電社長の責任明記
2020/9/24 一つ, 事務局, 事故時, 会合後, 保安規定, 再稼働, 原子力規制委員会, 変更, 安全管理, 定例会合, 手続き, 担当, 新潟県, 東京電力柏崎刈羽原発, 社長, 規制委, 責任, 23日
原子力規制委員会は23日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の安全管理について定めた保安規定に関し、事故時の社長の法的責任を明記するなどした変更を了承した。再稼働に向けた重要な手続きの一つだった。会合後、規制委の事務局の担当...