「 地元 」 の情報 

東京都足立区は2020年10月、ふるさと納税の返礼品に地元の工芸品を追加して人気を集めている。追加したのは本革のランドセルや銀製のぐい吞みなど6品目。新型コロナウイルスの影響で区の伝統工芸品展が中止となるなか、区外に向けて地元産品を...

ほっともっとは4月2日より、同社オリジナルのチキン南蛮ソースで味わう「九州チキン南蛮弁当」を東日本などエリアを拡大して販売する。滋賀県、奈良県、和歌山県、岡山県、広島県、四国地方は対象外。 チキン南蛮弁当は、九州で創業した同社が地元の...

ラオスの国民議会（国会）は22日、首相だったトンルン氏を新たな国家主席に、副国家主席だったパンカム氏を新首相に、それぞれ選出した。同国では20日から、第９期国民議会が26日までの日程で開催されている。地元の各メディアが伝えた。 日本の菅義...

東京電力柏崎刈羽原発のセキュリティー対策に不備があった問題は、原子力規制委員会が事実上再稼働の手続きを停止する事態にまで発展した。福島第１原発事故から１０年。相次ぐ東電の不祥事に地元の反発は増す一方で、東電が早期に目指していた再稼働...

ＪＲ奥羽線秋田―土崎間に１３日、泉外旭川駅（秋田市泉菅野２）が開業した。記念式典で秋田市の穂積志市長は「地域の皆さんに愛される駅になるよう祈念する」と述べ、地元の小中学生らがくす玉を割って祝った。 泉外旭川駅には奥羽線と男鹿線が...

地元のタクシー運転手も「まだやってるの？」と訝しむ“限界色街”和歌山・天王新地は、コロナ禍という逆風を乗り越えることができたのか。『娼婦たちから見た日本』（角川文庫）、『青線 売春の記憶を刻む旅』（集英社文庫）の著作で知られるノン...

【パリ＝三井美奈】経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の原子力機関（ＮＥＡ）は３日、東京電力福島第１原発事故から１０年間の対応と課題をまとめた報告書を発表した。事故現場の危険軽減の努力は「非常に成功した」と評価する一方、原発事業では、地元の...

ＪＲ川口駅東口前にあるそごう川口店（川口市）が２８日、閉店した。駅前という立地から長らく市の顔として市民に親しまれてきたが、近年はショッピングモールなどに顧客を奪われ、売り上げが減少していた。市唯一の百貨店の撤退に、地元からは惜しむ...

東京電力ホールディングス（HD）の柏崎刈羽原子力発電所（新潟県）7号機の再稼働に向けた道筋に不透明感が増している。不祥事が続き地元から反発が強まる中、26日には再稼働に必要な検査の完了時期を従来の6月から「未定」と後退させた。一部から...

リニア中央新幹線の静岡工区をめぐり、環境への影響を懸念する静岡県内の大井川流域１０市町は２１日、事業者のＪＲ東海に対し、地元の理解と協力を得るまでは着工しないよう求める要望書を提出することで一致した。期日は未定とし、県と調整後に提出...