「 前期 」 の情報 

清水建設は10日、2022年3月期の連結純利益が前期比25%減の580億円になる見通しだと発表した。前期好調だった土木事業の反動に加え、新型コロナウイルス禍で前期の受注高が落ち込んだことが響く。 売上高は前期比6%増の1兆5500億円。国内の民間...

ウイルプラスホールディングス が5月10日後場(14:30)に決算を発表。21年6月期第3四半期累計(20年7月-21年3月)の連結経常利益は前年同期比72.9％増の17.3億円に拡大した。 併せて、通期の同利益を従来予想の18.3億円→21.1億円(前期は11.9億円)...

日本航空（ＪＡＬ）は７日、世界で猛威を振るう新型コロナウイルス感染拡大の影響で前期（2021年３月期）の純損益が2867億円の赤字となったと発表した。12年の再上場以降で通期の赤字決算は初めて。 コロナの影響が長引く中、今期（22年３月期）業績...

ＪＲ西日本が３０日発表した令和３年３月期連結決算は、新型コロナウイルス感染拡大で旅客が大幅に減少し、最終損益が２３３２億円の赤字（前期は８９３億円の黒字）だった。昭和６２年の民営化以降、最大の赤字額となった。...

ＪＲ東海は２７日、２０２１年３月期の連結純損益が２０１５億５４００万円の赤字（前期は３９７８億８１００万円の黒字）に転落したと発表した。通期での赤字は１９８７年の民営化後、初めて。新型コロナウイルスの感染拡大で新幹線、在来線ともに...

（9時50分、コード6195）自治体向けに電力を供給するホープが制限値幅の下限（ストップ安水準）にあたる前日比500円（23.4%）安の1635円で売り気配となっている。19日、未定としていた2021年6月期の連結最終損益が50億～59億円の赤字（前期は6...

三菱地所物流リート投資法人が、第9期（2021年2月期）決算を発表した。 第9期は、投資口の追加発行を行い「ロジクロス名古屋笠寺」等、物流施設5物件を取得。これにより前期比25.3％増益。投資口数が13.9％増加するも、1口当たり利益分配金は前期...

紀陽銀行 が3月22日後場(14:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の148億円→194億円(前期は216億円)に31.1％上方修正し、減益率が31.8％減→10.5％減に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に...

ＪＡ全農は１９日、４～６月期の配合飼料供給価格を、前期（１～３月）に比べて全国全畜種総平均で１トン当たり５５００円値上げすると発表した。５０００円を超える上げ幅は、２００７年１～３月期以来１４年ぶり。トウモロコシや大豆かすの国際相場...

*11:13JST 日本アビオニクス---ストップ高買い気配、業績予想を大幅に上方修正日本アビオニクス6946はストップ高買い気配。先週末に業績予想の上方修正を発表、営業利益は従来の8億円から13.5億円に増額、前期は0.8億円であった。情報機器、電子機器が...