「 2021年3月期決算 」 の情報
伊藤忠商事、「三方よし」で時価総額4倍に
2021/6/23 2021年3月期決算, 3つ, 3冠, 3冠達成, 5月10日, グループ一体, 伊藤忠商事, 利益成長, 努力, 商社大手, 時価総額, 株価, 決算会見, 石井敬太社長COO, 純利益, 責任者
5月10日に商社大手の2021年3月期決算が出そろい、伊藤忠商事が株価、時価総額、純利益の3つでトップとなる「3冠」を初めて達成した。決算会見で石井敬太社長COO(最高執行責任者)は、「3冠達成は10年にわたる利益成長とグループ一体となった努力...
【主要医薬品卸の決算状況】4社とも減収二桁減益に‐コロナ禍による市場縮小等が影響
運賃値上げ表明の東急 サブスクで目指す鉄道・ホテルの収益安定化
東急の2021年3月期決算は562億円の最終赤字となり、1995年を最後に行っていなかった運賃値上げを表明した。鉄道の定期券利用客数は前の期と比べて33.7%も減り、関東の大手私鉄では最も落ち込んでいる。そこで定期券を保有するメリットを打ち出す...
パナソニックを蝕む最凶「3つの呪縛」、新社長の思考回路と残酷な現実を徹底分析
2021/5/17 2021年3月期決算, 6月末, 9代目社長, ソニー, テレビ, 名門電機パナソニック, 四半世紀ぶり, 売上高7兆円, 日立製作所, 楠見雄規氏, 歯止め, 競合電機メーカー, 縮小均衡, 背中, 自動車事業
名門電機パナソニックの縮小均衡に歯止めがかからない。2021年3月期決算では四半世紀ぶりに売上高7兆円を割り込み、日立製作所やソニーといった競合電機メーカーの背中は遠くなるばかりだ。6月末に9代目社長に就く楠見雄規氏は、テレビ・自動車事業...
パチンコ「5万発」も続出の「新規大型タイトル」絶好調! コロナ禍も売上高は「前期比7%増」
2021/5/16 1億2,200万円, 2021年3月期決算, 251, 269億2,700万円, 3億8,300万円, 4億8,600万円, 5月7日, パチンコメーカー, 前期, 前期比7%増, 営業利益, 売上高, 当期純利益, 東証JASDAC, 経常利益, 藤商事
パチンコメーカーの藤商事(東証JASDAC:6257)は5月7日、2021年3月期決算を発表した。 これによると売上高は前期比7%増の269億2,700万円、営業利益は3億8,300万円、経常利益は4億8,600万円で、当期純利益は1億2,200万円。前期の売上高は251...