「 平年 」 の情報 

札幌管区気象台によると、７日午前９時現在の札幌市中央区の積雪は１１８センチで、平年の約１・７倍になっている。 あわせ

山形県やＪＡ全農山形などで構成する「県さくらんぼ作柄調査委員会」は２７日、今季のサクランボの予想収穫量は９５００トン程度で、平年（１万３９００トン）と比べて少ない見込みと発表した。実際の収穫量が１万トンを切ったのは１９９６年...

弘前市は２日、弘前公園の桜（ソメイヨシノ）の第３回開花予想を発表した。開花は１４日で、３月２６日に発表された前回予想より１日早まった。平年より９日早く、１９４７年の統計開始以来、史上２位タイの早咲きとなる予想。弘前さくらまつりが...

農林水産省が2日公表した3月の野菜卸値見通しによると、調査対象の14品目のうちネギとバレイショが平年（過去5年平均）より高値となりそうだ。ネギは主産地の千葉県が雨不足で出荷量が平年を下回る。バレイショ... アプリで開く. この記事は会員限定...

新潟県上越市の安塚区では平年の４倍の大雪となっています。大雪による影響で住民の生活へ様々な障害が出てきています。 【住民】 「もう（雪は）いらんわ！はっきり言っていらんわ！」 １０日、積雪が３メートルを超えた上越市安塚区。食料品店を営む...

１２月の観測史上１番の積雪となった北海道・岩見沢市で、２２日も大雪によるＪＲの運休が相次いでいます。市内では雪下ろし中の事故も起きています。 岩見沢市では２１日午後５時の積雪が平年の約３．４倍となる１４１センチとなり、１２月の記録...

野菜の高値が続いている。農林水産省が１９日に発表した主な野菜の小売価格動向（１０～１２日、全国平均）によると、調査対象の全８品目が平年に比べて値上がりした。長雨による日照不足に加え、梅雨明け後の猛暑の影響も出ているという。 値上がりが...

コメ市況調査会社の米穀データバンクは６日、２０２０年産のコメ（水稲）の作況指数（平年＝１００）が、全国で９８の「やや不良」になるとの予測を発表した。７月の低温や大雨、日照不足の影響が見込まれるとした。このまま推移すれば、９８は１８...

農林水産省が４日発表した主な野菜の小売価格の全国平均値（７月２７～２９日）は、長雨や日照不足で供給量が減った影響でレタスが平年のほぼ２倍に高騰するなど、調査対象の８品目全てが値上がりした。農水省は、野菜価格の高騰は８月後半までには...

関東や東北の太平洋側を中心に全国で顕著な日照不足が続いている。６月下旬からの日照時間は平年に比べ４割にとどまる地点があり、市場ではニンジンや、ピーマンなど果菜類が品薄高だ。気象庁は、前線が日本付近にとどまり続けるため、少なくとも７月中は日照時間が...