「 部品 」 の情報 

成田国際空港会社は１１日、成田空港に着陸した日本貨物航空の貨物便（ボーイング７４７―８型）の左翼から部品がなくなっていたと発表した。部品は左翼のカバーの一部で重さ６０キロ。航空会社では、飛行中に落下した可能性があるとみて調べている。...

工場内で濃厚接触者と認定された従業員はいないということで、週明け以降はフル生産を再開できる見通しだとしています。 このほか、小型車の「トール」などを生産している大阪・池田にある本社工場では、仕入れ先での感染拡大で部品の供給が遅れているため、１９日までの２...

政府は18日にまとめた1月の月例経済報告で、生産の基調判断を「持ち直しの動きがみられる」に引き上げた。上方修正は1年2カ月ぶり。部品の供給不足の影響で落ち込んだ自動車の生産が回復し、鉄鋼業などにも波及しつつある。景気の総括判断は「持ち直しの動きがみられる」...

１３日午前５時半頃、福島県郡山市の東北新幹線郡山駅付近で、線路の向きを切り替えるポイントが動かなくなるトラブルが起きた。この影響で、東北新幹線は東京―新青森間の上下線で運転を見合わせた。 ＪＲ東日本によると、故障した部品の交換に時間を要している。...

オムロンは30日、メーカーの工場で自律走行しながら部品などを運ぶロボットを効率的にコントロールできるソフトウェアを9月1日から提供すると発表した。

JR西日本は島根、広島両県の木次線を走る観光列車「奥出雲おろち号」（3両編成、定員64人）を2023年の運行で終わらせる。製造から40年以上経つ車両の老朽化と、部品の調達などに苦慮していた。車検が切れるのを機に更新しないことを決めたという。...

三菱自動車は２１日、世界的な半導体不足で部品の調達が滞り、水島製作所（岡山県倉敷市）など国内外の生産拠点で、６月に計約３万台の減産を実施すると明らかにした。スズキと日産自動車も国内で生産調整を続ける計画。トヨタ自動車は国内工場を６月...

機械大手の住友重機械工業は２０日、陸上自衛隊向けに製作した試験用機関銃に使われた部品の設計図面が中国へ流出したことを明らかにした。流出したのは、陸自が次世代機関銃の調達先の募集を始めたのに伴い、住友重機が試験用に製作したサンプル品の...

トヨタ自動車は２２日、脱炭素に向けた取り組みとして、水素を燃やして走るエンジン車を開発し、量産を目指す方針を明らかにした。二酸化炭素（ＣＯ２）を出さず、現行のガソリン車の部品を活用できるのが特徴。電気自動車（ＥＶ）や水素で発電する...

ピジョンは１６日、「ランフィ」シリーズのベビーカー３万３７２１台について、車体フレームの無償交換を実施すると発表した。一部商品の金属フレームに亀裂が見つかっており、継続使用すると後輪の部品が破損するケースがあるため。＜下へ続く＞....