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「 東日本大震災 」 の情報 

「応援に感謝」「あの日を忘れない」、あかりにともる被災者のメッセージ

東日本大震災から11日で10年となるのに合わせ、東北3県の被災者のメッセージを記した和紙にあかりをともす「和紙キャンドルガーデン」が9日、東京都港区の東京ミッドタウンで始まった。夕闇の中、ろうそくに火がともされると、「たくさんの応援...

空から見た復興に歩む「古里の姿」 ふくしまふるさとフライト

東日本大震災から10年の節目を前に、県内の子どもたちが6日、福島空港発着で旅客機の体験搭乗を行い、復興に歩む古里の姿を空から見つめた。 新型コロナウイルス禍で学習機会が失われた子どもたちと厳しい状況の航空業界を支援する県の事業「...

事故から10年、廃炉遠く デブリは手付かず―東京電力福島第1原発

東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故が起きてから、間もなく10年。放射能汚染水の発生量が減るなど進展がある一方、溶け落ちた核燃料(デブリ)取り出しはほぼ手付かずだ。現在の工程表では、廃炉完了まではさらに20~30年かかるとされ...

復興道路、宮城県内が完成 三陸沿岸、年内に全線開通

国が東日本大震災の復興道路として整備を進める「三陸沿岸道路」(三陸道)のうち宮城県内区間が完成し、6日午後3時半に開通する。今回開通するのは同県気仙沼市の気仙沼港―唐桑半島間の7.3キロ。これにより全359キロのうち312キロが完成...

首相、震災10年で福島視察

菅義偉首相は6日、東日本大震災からの復興状況を確認するため、福島県を視察した。11日で震災から10年となるのを前に、復興に取り組む姿勢をアピールするのが狙い。首相は今年1月、新型コロナウイルス感染拡大で緊急事態宣言を再発令。地方出張...

「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」サントリーと河北新報が公開 備蓄の大切さを未来に継承

サントリーが河北新報社との共同企画「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」を公開しました。東日本大震災を経験した々の証言をもとに、備蓄の大切さを伝えます。 防災に対する意識を高め、「もしもに備える大切さ」を未来に継承していく...

7日分使って買い足す「ローリングストック」防災士に聞く

東日本大震災から11日で10年。2月には山梨県内で最大震度4を観測する地震があったこともあり、災害への備えの必要性を再確認したも多いのでは。近年、食料品などを日常生活に活用しながら備蓄する「ローリングストック」と呼ばれる方法が注目...

東京・丸ビルで震災10年企画展 三菱地所と河北新報

東日本大震災から10年がたつのを前に、三菱地所や河北新報社(仙台市)などは5日、東京駅前の丸の内ビルディングで震災企画展の記念式典を開いた。復興の歩みを河北新報の新聞紙面で振り返るとともに、東北地方の食材の販売などで被災地の今後の...

被災地のインフラ更新費、膨張へ

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で甚大な被害が出た岩手、宮城、福島3県の市町村で、インフラ・公共建築物の大規模改修や建て替えにかかる「更新費」が中長期的に膨らむことが2日、分かった。共同通信の集計だと、老朽化対策上の目安と...

さとふる、「東日本大震災から10年 ふるさと納税で東北を応援しよう」特集ページを公開

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営する株式会社さとふるは3月1日、「東日本大震災から10年 ふるさと納税で東北を応援しよう」特集を公開した。今月11日で東日本大震災から10年。日々着実に被災地の復興が進む一方、一部地域では今年2...

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