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「 東京電力柏崎刈羽原発 」 の情報 

新潟・柏崎刈羽 テロ対策不備 規制委、東電社長に聴取 情報共有、問題か

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロ対策に不備があった問題で、原子力規制委員会の調査を担当する原子力規制庁の職員は13日、東電本社(東京都千代田区)に立ち入り検査をし、小早川智明社長に事情を聴いた。その結果、社内の情報共有に問題があっ...

原発安全文化より重視を

新潟県内の全30市町村でつくる「原子力安全対策に関する研究会」は21日、原子力規制委員会と内閣府に要望書を提出した。東京電力柏崎刈羽原発でテロ対策など核物質防護体制の不備が相次いだことを受け、規制委に対しては、東電など原子力事業者に...

ずさん体質、再び明るみに 柏崎刈羽で規制委員長会見

原子力規制委員会は14日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の事実上の運転禁止命令を正式決定した。柏崎刈羽で相次いだ不祥事は、東電の安全に対するずさんな体質を露呈した。「きちんとやればいいことを、きちんとできないのはなぜか」...

東電社長、設備故障認識か 柏崎刈羽の核防護不備巡り

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備問題で、原子力規制委員会は31日、テロ目的などの侵入検知設備の故障に関する報告書が、小早川智明社長まで上がっていたとの見方を明らかにした。小早川氏が過去の故障の一部を認識していた可能性が...

「福島第1原発廃炉、賠償枠組み」破綻の危機 柏崎刈羽原発の運転禁止命令

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の核物質防護不備問題で、原子力規制委員会が事実上の運転禁止命令を出す。テロ目的などの不正侵入を検知できない状態が長期にわたった異常事態の実態解明に向け、規制委は1年以上かけて検査を行う見通し。経営再建の...

東電に行政処分へ 柏崎刈羽原発の不備で 原子力規制委員会

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロなどを防ぐためのセキュリティー対策に不備があった問題で、原子力規制委員会は23日、対策の不備が原子炉等規制法に違反しているとして、行政処分する方針を決めた。具体的な処分内容は、24日の規制委定例会で...

東電社長「再稼働できる状況にない」 柏崎刈羽原発「最悪」確定

東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)でテロなどを防ぐためのセキュリティー対策に不備があった問題で、東電は18日、核物質防護の対策が「最悪のレベル」とする原子力規制委員会の評価を受け入れることを明らかにした。同日、規制委に異議申し立てをしない...

ずさんな東電テロ対策 原発を扱う資格あるのか

目を覆うばかりの、安全意識の欠如である。 東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)で、敷地内への侵入を検知する設備に複数の故障が見つかった。 原発には大量の核燃料がある。このため法令に基づき、核テロを防ぐ「核物質防護規定」が定められている。...

新潟・柏崎刈羽、再稼働準備凍結 東電ずさん、怒る地元 福島賠償、見直し不可避

東京電力柏崎刈羽原発のセキュリティー対策に不備があった問題は、原子力規制委員会が事実上再稼働の手続きを停止する事態にまで発展した。福島第1原発事故から10年。相次ぐ東電の不祥事に地元の反発は増す一方で、東電が早期に目指していた再稼働...

新潟・柏崎刈羽、侵入検知機故障 核物質防護、1年間最悪レベル

原子力規制委員会は16日、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県柏崎市、刈羽村)で2020年3月から、テロ目的などで敷地内への侵入者を検知する複数の機器が故障していたと明らかにした。代わりに設置していた設備の機能も不十分で、不正侵入を許す恐れ...

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