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「 厚生労働省 」 の情報 

モデルナ製12歳まで拡大へ

米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンについて、厚生労働省が接種対象年齢を現行の18歳以上から12歳以上へ拡大する方針を固め、19日に専門部会を開いて報告する見通しであることが15日、分かった。関係者が明らかにした。 国内流通を担う...

労使、隔たり残して 最賃交渉「公益見解」で一変 非正規、待遇改善遠く

全国各地の最低賃金を一律で28円引き上げる方針が14日、厚生労働省の中央最低賃金審議会で決まった。2002年度以降としては過去最大の引き上げ幅。実現すれば全都道府県で最低賃金が800円を超える大幅な「底上げ」となる。官房長官時代から最低賃金...

最低賃金の引き上げ コロナ不況下こそ必要だ

今年度の最低賃金の目安を決める議論が、厚生労働省の審議会で最終盤に差し掛かっている。新型コロナウイルスの流行下では2度目の改定となる。 2016年度から4年連続で3%以上引き上げられてきた。しかし、昨年度はコロナ禍の影響で、全国加重平均...

新しい生活様式での熱中症予防。人と離れてマスクを外す

厚生労働省は夏を迎えるにあたり、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための「新しい生活様式」における熱中症予防のポイントをまとめるとともに、2021年度の熱中症予防行動リーフレットを公開した。 ポイントは、「マスクの着用」、「エアコンの...

接種ミス139件 厚労省注意喚起、間隔誤りも

新型コロナウイルスワクチンの接種が加速するなか、接種をめぐるミスも増えてきている。厚生労働省によると、16日までの約2300万回の接種で139件のミスが発生。血液感染を起こしかねない重大なミスもあった。接種したの生命や健康を脅かす...

副作用時の市販薬成分、イブプロフェンなど厚労省公表

厚生労働省は新型コロナウイルスワクチン接種後に発熱や痛みなどの副作用が出たが使える市販の解熱鎮痛薬の成分を公表した。低年齢や妊娠中・授乳中でも内服できる「アセトアミノフェン」のほか、非ステロイド性抗炎症薬とよばれる「...

裁量労働制、適用者の勤務時間長く 厚労省調査 制度見直しへ

厚生労働省は25日、裁量労働制に関する調査結果を公表した。1日の平均労働時間は、裁量労働制は9時間で、適用されないの8時間39分より長かった。あらかじめ定めた「みなし労働時間」より長く働いていることも判明した。厚労省は7月にも有識者検討...

ファイザー副反応、100万回に10回 モデルナは基準該当なし―厚労省部会

厚生労働省は23日の専門部会で、米ファイザー製新型コロナウイルスワクチンの副反応のうち、強いアレルギー反応アナフィラキシーの報告件数が13日時点で100万回当たり10件だったと明らかにした。5月30日時点の13回から減少した。<下へ...

アストラ製接種を容認へ 60歳以上対象、厚労省

厚生労働省は22日、英アストラゼネカ製の新型コロナワクチンについて無料で打てる公費接種の対象とし、60歳以上に接種するのを認める方向で調整に入った。30日に開かれる同省の専門分科会で可否を議論する。現状ではファイザー製とモデルナ製で...

[社説]最低賃金は根拠を明確に語れる改定を

今年の最低賃金改定の議論が国の審議会で始まった。引き上げる場合に重要なのは、上げ幅の根拠を明確に示すことだ。企業の理解を得るためにも欠かせない。 最低賃金は都道府県ごとに国が定める。厚生労働省の中央最低賃金審議会が上げ幅の目安を決め、...

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