「 不通 」 の情報 

ＪＲ東日本は２６日、２０１１年７月の新潟・福島豪雨で一部区間の不通が続いている只見線について、２２年３月末としていた全線再開の目標を２２年１２月末までに延期すると発表した。流失した「第６只見川橋りょう」（福島県金山町）の復旧現場で、...

高波被害で平成２７年から不通が続くＪＲ日高線鵡川（むかわ）－様似（さまに）間（１１６キロ）をめぐり、沿線７町の町長が廃止に合意する方針を固めたことが１３日、分かった。９月にＪＲ北海道と最終合意し、来年３月末に廃止する予定。 同区間は...

平成２８年の熊本地震で被災して不通が続いてきたＪＲ豊肥線の熊本県内の肥後大津－阿蘇（２７・３キロ）が８日、復旧する。熊本駅と大分駅を結ぶ１４８キロの豊肥線が約４年４カ月ぶりに全線再開し、熊本地震からの復興の象徴となりそうだ。...

ＪＲ九州は３日、７月の熊本豪雨災害で不通となっていた鹿児島線の長洲−植木間の運転を再開した。鹿児島線の全線復旧は約１カ月ぶり。 同社によると、大雨による土砂崩れなどで７月８日から荒尾−植木間の運転を ... 記事全文を読む ❯ · 47テトテ...

九州を中心に甚大な被害をもたらした豪雨から１８日で２週間が経過したが、被災したＪＲ九州と九州の第三セクター鉄道２社の計６区間、営業キロで計約３１３キロの不通が続いている。この距離は新幹線東京―米沢間に相当する。被災区間を通る特急や観光列車も運休し、九州...

ＪＲ九州は１３日、九州を襲った豪雨で不通となっている久大線の県内の一部区間のうち、由布院―向之原間で代行バスを１４日から運行すると発表した。久大線の向之原―大分間は鉄道を運転しており、代行バスと接続させることで大分駅と有名温泉地の由布院駅を結ぶ足を...