「 リチウムイオン電池 」 の情報
電池の材料開発や製造プロセス開発で産学連携
2022/1/28 2022年1月26日, 4者, PPES, パナソニック, プライムプラネットエナジー&ソリューションズ, リサイクル, リチウムイオン電池, 東京大学生産技術研究所, 東大生研, 産学, 産学連携研究協力協定, 豊田通商, 資源, 電池用途
東京大学生産技術研究所(東大生研)とプライムプラネットエナジー&ソリューションズ(PPES)、パナソニックおよび、豊田通商の4者は2022年1月26日、リチウムイオン電池に用いる資源やリサイクルに関する「産学連携研究協力協定」を締結した。産学が連携し、電池用途に特...
携帯型の小型扇風機“発火”など事故に注意
首から提げるなどして、持ち歩くことができる便利な携帯型の小型扇風機。ネットなどで手軽に購入でき、夏の暑さ対策として利用者が増える一方、内蔵されているリチウムイオン電池から発火するなどの事故が増えていて、NITE(=製品評価技術基盤...
リチウム電池、増産急げ…自動車業界の生存競争左右も
大手自動車各社が、電気自動車(EV)の中核部品となるリチウムイオン電池の生産・調達を急いでいる。「脱炭素化」に伴う車の電動化の流れが加速し、車載用電池は大幅な供給不足が見込まれる。生産コストを抑えつつ安定的に確保できるかが、自動車...
日本電解、電解銅箔の開発・製造
2021/6/17 1.5倍以上, 5G, EV, リチウム, リチウムイオン電池, 付加価値, 同社, 専業メーカー, 強み, 点, 製品, 銅箔, 関連デバイス, 電気自動車, 電解銅箔, 高いハイエンド製品, 高速通信規格
電気自動車(EV)などに搭載するリチウムイオン電池や高速通信規格「5G」関連デバイスに使う電解銅箔の専業メーカー。付加価値の高いハイエンド製品に特化している点が強み。同社の製品は一般の銅箔に比べ引っ張り強さが1.5倍以上あり、リチウム...
リチウムイオン電池市場規模、2020年のトップトレンド–世界の産業収益、2027年までの予測
グローバルリチウムイオン電池市場の範囲. リチウムイオン電池の世界市場に関する最新の調査レポートは、推定期間におけるリチウムイオン電池の市場の完全な見通しの詳細な分析です。分析はまた、現在のパターン、ドライバー、機会、制限などの重要な...
潜水艦「とうりゅう」就役、リチウムで海中に長時間
海上自衛隊の新たな潜水艦「とうりゅう」の引き渡し式が24日、建造した神戸市の川崎重工業神戸工場で行われた。12隻を導入する計画の「そうりゅう」型で最後の艦となる。海中を進む際の動力として、従来の鉛蓄電池に代わりリチウムイオン電池を...
全樹脂電池、10月から量産化…三洋化成、世界初
2021/3/10 リチウムイオン電池, 三洋化成工業, 世界初, 全樹脂電池, 化学品メーカー, 大きい新技術, 安全性, 容量, 既存, 次世代型リチウムイオン電池, 福井県越前市, 量産化, 10月, 9日
化学品メーカーの三洋化成工業は9日、福井県越前市で次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を10月から生産すると発表した。全樹脂電池は既存のリチウムイオン電池より安全性が高く、容量も大きい新技術として注目されている。量産化は世界初と...
丸紅、リチウムイオン電池のリサイクル技術を開発へ…北米大手と提携
2021/2/20 2月17日, パートナーシップ契約, リサイクル, リチウムイオン電池, リトリブテクノロジーズ, 丸紅, 事業開発, 再生可能, 北米最大手, 締結た, 脱炭素社会, 自動車, 電動化, 電池リサイクル業者
丸紅は2月17日、北米最大手の電池リサイクル業者のリトリブテクノロジーズとリチウムイオン電池のリサイクルに関する事業開発で戦略的パートナーシップ契約を締結たと発表した。 リチウムイオン電池は、脱炭素社会に向けた自動車の電動化や再生可能...
丸紅、リチウム電池再生で米社と提携 資源循環型事業を強化
2021/2/18 オハイオ州, コバルト, ニッケル, リサイクル事業, リチウムイオン電池, リトリブテクノロジー, レアメタル, 丸紅, 希少金属, 廃電池, 循環型事業, 米電池リサイクル事業者, 電池材料, 17日
丸紅は17日、米電池リサイクル事業者のリトリブテクノロジー(オハイオ州)と、リチウムイオン電池のリサイクル事業で提携したと発表した。廃電池からコバルトやニッケルなどのレアメタル(希少金属)を取り出し、電池材料として再生する循環型事業...