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「 コンテナ船 」 の情報 

今治造船の檜垣社長、スエズ賠償金「保険でカバー可能」

国内最大手の今治造は12日、都内で記者会見を開き、グループ会社が保有するコンテナが3月23日にエジプトのスエズ運河で座礁した事故を巡る賠償金について「ある程度は保険でカバーできる範囲内」との見解を示した。「大きな業績影響はない」...

商船三井、経常益25%減

三井は30日、2022年3月期の連結経常利益が前期比25%減の1000億円となりそうだと発表した。コンテナの運賃は足元で高止まりしているが、同日記者会見した橋本剛社長は「保守的な予想ではあるが、運賃は早ければ夏場以降に軟化する可能性が...

スエズ損害は1100億円 運河庁、離礁作業でと主張

【カイロ=共同】エジプト・スエズ運河をふさいだコンテナ「エバーギブン」(愛媛県今治市の正栄汽所有)の座礁について、スエズ運河庁のラビア長官は3月31日、離礁作業などで用いた損害額が「10億ドル(約1100億円)を超えるだろう」と述べた。...

海運は業績高水準 運賃「来年度には平時に」

コンテナ不足は製造業などの業績を下押しする一方、海運業は好調が続いている。コンテナ不足やそれに伴う航空輸送の需要拡大はいつまで続くのか。日本郵の長沢仁志社長に見通しを聞いた。 ――コンテナや航空輸送の見通しは。 「コンテナでは、...

コンテナ船衝突事故、原因は「水先人との信頼関係」

事件・事故運輸安全委員会が27日に公表した事故調査報告書によると、2018年8月17日に四日市港で発生したコンテナ「OOCLナゴヤ」のガントリークレーン衝突事故は、長と水先の間で「十分な信頼関係を形成できなかったこと」が主な原因だった。...

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