「 ＪＲ西日本 」 の情報 

ＪＲ旅客会社が新幹線などを活用した荷物輸送に本腰を入れ始めた。すでにＪＲ東日本は昨年10月から仙台駅～東京駅間で新幹線の空きスペースを活用した週２便の定期輸送を開始しているが、ＪＲ西日本も新幹線や在来線を使った荷物輸送を本格化すること...

ＪＲ西日本は２０日、社員を雇用したまま休ませる「一時帰休」を２月１日～２８日に行うと発表した。新型コロナウイルスの感染再拡大や緊急事態宣言の発令で利用客の減少が見込まれることから決定した。昨年５～７月に初めて一時帰休を実施して以来、...

ＪＲ西日本は２０日、社員の一時帰休を１日当たり１０００人規模で２月１日～２８日に行うと発表した。新型コロナウイルスの感染再拡大や緊急事態宣言の発令で利用客の減少が見込まれるためだ。昨年５～７月に初めて一時帰休を実施して以来、今回で２...

ＪＲ西日本は１８日、北陸や山陽・九州の各新幹線を使った魚介類などの荷物輸送の事業化を目指すと発表した。新型コロナウイルス感染症の影響で旅客事業が落ち込んでおり、ＪＲ東日本やＪＲ九州、物流企業と連携して新たな収益源を探る。 北陸新幹線は...

ＪＲ西日本は１８日、鹿児島県で水揚げされたカンパチなどの海産物を、九州新幹線と山陽新幹線の旅客車両を使って近畿圏に運ぶ実験を２月から始めると発表した。トラック輸送に比べて短時間で確実に届けられるだけでなく、車両の空きスペースを有効...

ＪＲ西日本は１８日、北陸や山陽・九州の各新幹線を使った魚介類などの荷物輸送の事業化を目指すと発表した。新型コロナウイルス感染症で旅客事業が落ち込んでおり、ＪＲ東日本やＪＲ九州、物流企業と連携して新たな収益源を探る。 北陸新幹線は金沢駅...

ＪＲ西日本は１５日、北陸新幹線と在来線特急の一部を、２月１日から当面の間、運休すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大や緊急事態宣言の発令で、利用の回復が見込めないため。 北陸新幹線の「つるぎ」は通常ダイヤの１日３６本から平日...

ＪＲ西日本によると１月１０日、北陸新幹線は大雪のため長野駅～富山駅間で一時運転を見合わせた。午前７時半に運転は再開されたが、一部の列車に遅れが出ている。 また同日は４本の運休・区間が決まっている。運休の列車は以下の通り。 【東京⇒金沢...

大雪に伴いＪＲ西日本は１月１０日、北陸線特急サンダーバード、しらさぎを同日の始発から上下線合わせ計３４本運休にすると発表した。同日午前５時までに運休が決まっているのはサンダーバードが計２０本、しらさぎ計１４本。 運休になった列車は以下...

１月９日の越美北線は大雪の影響で始発から終日運休となった。ＪＲ西日本、同日午前５時１９分発表。 小浜線について同社は同日午前５時３７分現在の発表で「大雪の影響により、列車の大幅な遅れや運転を取り止める可能性がある」としている。...