「 駅 」 の情報 

高齢化が進む中山間地域の交通手段を確保しようと、ゴルフカート型の電動車両を使った自動運転のサービスが、東近江市蓼畑町の道の駅「奥永源寺渓流の里」を拠点に始まり、二十三日に出発式が開かれた。 （斎藤航輝）. 運行される奥永源寺地域は高齢化...

東北地方の太平洋沿岸を縦断して結ぶ三陸自動車道のルートに敷地などが重なっていた岩手県田野畑村の道の駅「たのはた」の移転が完了し、22日に新装オープンした。「思惟（しい）の風」を愛称として、村民の買い物の場とするほか、隣接する簡易宿泊...

JR九州と佐賀県江北町（こうほくまち）は4月21日、長崎本線と佐世保線の分岐駅である江北町内の肥前山口駅を「江北」に改称すると発表した。 この改称は、JR九州が地元の要望に応える形で「江北町の認知度向上や駅周辺地域の賑わいづくりなど、駅を...

埼玉県最大のターミナル駅であるJR大宮駅（さいたま市）で駅業務の効率化、乗客の利便性向上を目的とした「スマート化」計画が進んでいる。アバター（分身）を使った案内システムのほか、駅独自の列車運行情報などが流せる案内板も導入。新型コロナ...

猫が働く駅」として知られる会津若松市の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅で１７日、駅員見習だった猫の「さくら」がアテンダントに就任。この日から運行が始まった「お座トロ展望列車」を桜が咲く駅から見送った。 さくらはアメリカンカールの１歳の...

猫が働く駅」として知られる会津若松市の会津鉄道・芦ノ牧温泉駅で17日、駅員見習いだった猫の「さくら」がアテンダントに就任。この日から運行が始まった「お座敷トロ展望列車」を桜が咲く駅から見送った。 さくらはアメリカンカールの1歳の雌。2020...

東京都に１２日から「まん延防止等重点措置」が適用され、２３区と６つの市で飲食店などに営業時間の短縮が要請されています。 ＪＲ三鷹駅は、駅の南北で自治体が異なるために重点措置の対象となるかどうかが分かれ、周辺の飲食店からは戸惑いの声が...

潮来市で１０日、米の極早生（ごくわせ）「一番星」の田植えが始まった。８月のお盆前に収穫され、市内の道の駅や東京都内などで販売される。 一番星は県が開発したオリジナル品種で、粒が大きく、もちもちとした食感で冷めてもおいしいのが特徴。...

茨城県筑西市や三菱商事などは２日、農産物の集荷や商品の宅配を行う自動走行ロボットの実証実験を始めた。 ロボットは「道の駅グランテラス筑西」（同市川澄）近くで採れたイチゴを載せて公道を走り、別のロボットに積み替えて駅の直売所へ運ぶ。...

ＪＲ大阪駅など駅の敷地内から電動自転車をシェアリングして利用するサービスが２日、大阪市内８０カ所、車両計５０台でスタートした。ＪＲ西日本、南海電鉄と東京の企業の３社が連携した事業で、街中での短距離移動を呼び掛ける。...