「 開発 」 の情報
トヨタ傘下ウーブン、会社の規模2年で2-4倍に-米カーメラ買収
2021/7/15 ウーブン・プラネット, カーメラ, トヨタ自動車傘下, ホールディングス, 同社, 実用化, 実験都市, 米スタートアップ, 自動運転, 自動運転関連技術, 規模拡大, 買収, 開発
トヨタ自動車傘下で自動運転関連技術や実験都市の開発などを手掛ける ウーブン・プラネット・ホールディングスは15日、米スタートアップのカーメラを買収すると発表した。自動運転の実用化などに向け、同社は今後も買収などを通じて規模拡大を目指す...
(社説)次世代電池は10年後の競争にらみ備えを
低炭素社会の実現に向け、次世代電池の開発競争が本格化してきた。電気自動車(EV)への利用などで本命視される全固体電池の開発では、トヨタ自動車など日本企業がリードしているとされる。次世代電池は経済安全保障上の重要物資と目されるだけに、...
ボルボカーズ、走行中の車からリアルタイムデータを収集へ…自動運転技術の開発を加速
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月30日、走行中の車からのリアルタイムデータを活用して、自動運転技術の開発を加速させると発表した。 次世代のボルボ車は、最先端のソフトウェアとハードウェアに加えて、リアルタイムデータを活用した継続的で迅速な...
ピニンファリーナ、新型水素燃料電池トラックをデザインへ…航続1200km
2021/6/30 1200km ピニンファリーナ, 2020年, 6月28日, GAUSSIN, Pininfarina, ゴサン, フランス, 初, 契約, 新型水素燃料電池トラック, 本拠, 水素燃料, 開発
ピニンファリーナ(Pininfarina)は6月28日、新型水素燃料電池トラックをデザインする契約を締結した、と発表した。 この新型水素燃料電池トラックは、フランスに本拠を置くゴサン(GAUSSIN)が開発を進めているもの。ゴサンは2020年、初の水素燃料...
日本は「飛び恥」? 航空大手、出遅れる脱炭素
航空各社が二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロに向け、再生燃料への切り替えを迫られている。軽んじて対応を怠るようなことがあれば、社会の持続可能性に背を向ける企業のレッテルを貼られ、国際線の運航にも影響しかねない一大事だ。燃料の開発や調達を...
パナソニック、テスラ全株売却 電池開発の関係変化
パナソニックは25日、2021年3月末までに保有していた米電気自動車(EV)大手、テスラの全株式を約4000億円で売却したことを明らかにした。これまで全面的にテスラを支えてきたが、テスラが新型電池の開発に乗り出すなど関係は微妙に変化した。...
金属用3Dプリンターの米スタートアップに出資 デンソー
2021/6/23 サラートテクノロジーズ, デンソー, ノウハウ, 早期実用化, 米スタートアップ, 量産技術, 金属用3Dプリンター, 開発, SeuratTechnologies
デンソーは、金属用3Dプリンターを開発・販売する米スタートアップ、SeuratTechnologies(サラートテクノロジーズ)に出資したと発表した。デンソーの量産技術のノウハウを生かすことで、金属用3Dプリンターの早期実用化を...
脱炭素「技術革新へ努力」 トヨタ社長 デンソー株主総会で
デンソーが22日に開催した株主総会で、豊田章男取締役(トヨタ自動車社長)が出席し、株主からの質問に回答する一幕があった。 豊田氏はデンソーの燃料噴射技術を採用した「水素エンジン車」の開発を例に挙げ、「(脱炭素化への)選択肢を狭めないで...