「 東京証券取引所 」 の情報
海外投資家、株式売り越し 8カ月ぶり高水準
2021/5/20 10, 1部, 2部, 4215億円, 5月第2週, 8カ月ぶり, ワクチン接種, 合計, 名古屋2市場, 売り, 売越額, 懸念, 投資部門別売買動向, 新興企業向け市場, 東京, 東京証券取引所, 水準, 海外投資家
東京証券取引所が20日発表した5月第2週(10~14日)の投資部門別売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場の合計)によると海外投資家が4215億円と大幅に売り越した。売越額は8カ月ぶりの水準になった。ワクチン接種の遅れが懸念...
東証、取引時間延長を検討 10月めどに議論取りまとめ
東京証券取引所は18日、現物株の取引時間延長などを検討するワーキンググループを設置すると発表した。海外の主要な市場と比べ取引時間が短いとの指摘があり、証券関係者や機関投資家の意見を聞きながら10月をめどに議論の結果を取りまとめる。...
裁定取引の現物株買い残、1カ月半ぶり低水準・23日時点
2021/4/28 2080億円少ない8701億円, 23日時点, 3月12日時点, 4週連続, 7022億円, 低水準, 半ぶり, 期近・期先合計, 東京証券取引所, 現物株, 裁定取引, 買い残高, 週, 金額ベース
東京証券取引所が28日発表した23日時点の裁定取引に伴う現物株の買い残高(期近・期先合計)は4週連続で減少した。金額ベースでは前の週に比べて2080億円少ない8701億円となり、3月12日時点(7022億円)以来、約1カ月半ぶりの低水準だった。...
上場小売業は東証新上場区分にどう対応すべきか?専門家、アナリスト、上場小売担当者が解説
2021/4/16 2022年4月, 3つ, グロース市場, ケース, スタンダード市場, プライム市場, 企業, 実質, 市場, 市場区分, 東京証券取引所, 東証, 東証一部, 現行5市場, 筆頭, 計画
東京証券取引所(東証)が、2022年4月に市場区分を変更する。市場第一部を筆頭とする現行5市場から、スタンダード市場・プライム市場・グロース市場の3つに再編する計画だ。これにより、現在東証一部の企業が実質“降格”するケースも出てくる。...
日本商業開発、ツノダを子会社化へ
東証新社長、巨額損失を注視=米投資会社問題で―インタビュー
東京証券取引所の山道裕己新社長は8日までに、時事通信などのインタビューに応じた。米投資会社アルケゴス・キャピタル・マネジメントに関連した金融機関の巨額損失について「今のところ連鎖的に何か出てくる状況ではないが、金額は大きく、何か...
東証・山道社長「市場再編、投資の呼び水に」
2021/4/9 ESG, プライム, 一段, 上場企業, 企業統治, 取材, 山道裕己社長, 市場, 市場再編, 日本経済新聞, 最上位, 来年春, 東京証券取引所, 気候変動リスク, 環境, 社会, 開示強化
東京証券取引所の山道裕己社長は日本経済新聞の取材で、来年春に予定する市場再編を通じ上場企業のESG(環境・社会・企業統治)の取り組みを底上げする考えを示した。最上位の「プライム」市場では、気候変動リスクの開示強化を求めるなど一段高い...