「 CO2 」 の情報
脱炭素目標と食料システム(下) 取り組みの「見える化」進めよ
川崎重工など3社、船舶用の水素燃料エンジンを共同開発
パナソニック、気象情報と連動してお湯を自動準備する新型「エコキュート」
2021/4/19 4月19日, 6品番, CO2, エコキュート, エマージェンシー沸き, パナソニック, ヒートポンプ給湯機, 奥行き44cm, 安心, 家庭用自然冷媒, 機能, 気象情報, 薄型, 遠隔操作
パナソニックは4月19日、奥行き44cmという薄型の家庭用自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」(6品番)を発表した。遠隔操作や気象情報と連携した自動沸き上げといった「エマージェンシー沸き上げ」機能により、もしものときの安心...
大ガス、米新興に出資
石炭火力の延命? 電力会社が「アンモニア」に熱い視線
2021/2/27 CO2, CO2削減, HD, JERA, アンモニア, ジェラ, 中部電力, 二酸化炭素, 共同, 同社, 国内, 東京電力ホールディングス, 火力発電会社, 発電事業者, 石炭火力発電, 脱炭素
東京電力ホールディングス(HD)と中部電力が共同で設立した火力発電会社「JERA(ジェラ)」は、国内最大の発電事業者だ。同社は脱炭素の流れが強まる中、燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアを石炭火力発電に用いて、CO2削減に...
関西電力、脱炭素ビジョンを策定 水素社会への挑戦など
関西電力は26日、2050年までに目指す二酸化炭素(CO2)排出量の実質ゼロに向け、考え方や方向性をまとめた「ゼロカーボンビジョン2050」を公表した。エネルギーの需要側と供給側での脱炭素の取り組み...
アンモニア製造も脱炭素
世界で広く使われるアンモニアを、二酸化炭素(CO2)を出さずに造る技術が開発された。化石燃料を使わず、再生可能エネルギーを用い空気と水から合成する。約100年も続く現在の製法は大量のエネルギーが必要で、CO2の排出量も膨大だ。アンモニアは...
アンモニアを火力燃料に、2030年に300万トン 政府目標
2021/2/7 2030年, CO2, アンモニア, アンモニア燃料, 二酸化炭素, 使用量, 再生可能エネルギー, 年300万トン, 政府, 水素, 火力発電, 燃焼時, 目標, 肥料, 脱炭素, 選択肢
政府はアンモニア燃料の使用量を2030年に年300万トンとする目標を設ける。アンモニアは肥料などで使われているが、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を出さないため火力発電で利用すれば脱炭素に生かせる。再生可能エネルギーや水素に加えて選択肢を...
「排出ゼロ、日本が旗振り役に」メアリー・ロビンソン氏
最近、各国政府が相次ぎ二酸化炭素(CO2)の排出を「実質ゼロ」にすると表明した。気候変動対策に勢いを与えている。2021年の早い時期に世界経済の約70%がゼロ目標を掲げることになるだろう。 政治家は「こ...