「 ＪＲ九州 」 の情報 

西日本鉄道とＪＲ九州は１４日、目的地への最適な交通手段を検索できるスマートフォン向けアプリ「マイルート」で、鉄道やバスの割引乗車券を販売すると発表した。福岡市中心部の天神、博多両エリアにある１８の商業施設で使える千円分の買い物券も...

列車内の感染対策を強化し、快適に過ごしてもらおうと、ＪＲ九州は２５日から、除菌シートやハンドソープを車両に常備する取り組みを始めました。 ＪＲ九州が運行する特急「ゆふいんの森」など、７つの列車の洗面所に置かれたのは、大手生活用品...

ＪＲ九州は２３日、福岡市で定時株主総会を開いた。新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた経営について、青柳俊彦社長は「非常に厳しい結果となった。鉄道事業を中心に徹底したコスト削減に取り組み、黒字化を目指す」と述べた。 ＪＲ九州は、新型...

ＪＲ九州は２５日、新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワークの広がりを受け、列車内でオンライン会議や電話での打ち合わせなどができる「シェアオフィス新幹線」を期間限定で導入すると発表した。出張や通勤の移動時間を有効活用してもらう...

ＪＲ九州と佐川急便は１８日、博多―鹿児島中央駅間で九州新幹線を使った新たな宅配便のサービスを始めた。初日は鹿児島中央駅のホームで出発式があり、鹿児島県産の新鮮な魚介類や焼酎が「さくら」に積み込まれ、約１時間半で福岡市に運ばれた。...

ＪＲ九州の昨年度の連結売上高は２９３９億円で、前の年より約３割減少し、２期連続の減収となりました。経常損益は１９３億円の赤字で、上場以来最大の赤字となりました。鉄道の運輸収入が前の年から半減したことや、個人消費の低迷などが影響した...

ゴールデンウイーク（ＧＷ）の５連休初日となった１日。例年なら観光客や帰省客で混雑するＪＲ長崎駅は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県が長崎市に外出自粛要請を出した影響で閑散とした光景が広がった。ＪＲ九州によると、下りのピークは１...

ＪＲ九州が鹿児島中央駅西口で建設を計画している複合施設について、２０２３年春の開業を目指していることがわかりました。 ＪＲ九州は、鹿児島中央駅西口前の約８５００平方ｍのＪＲ九州の敷地に、商業施設やオフィスが入る１０階建ての複合施設を...

商業施設「アミュプラザくまもと」が入るＪＲ熊本駅ビル（熊本市西区）が２３日に開業する。２０１９年に市中心部に開業した「サクラマチ クマモト」に続く大型商業施設の開業で、新たなにぎわい拠点として期待が高まっている。ＪＲ九州の青柳俊彦社長...

ＪＲ九州が長崎駅（長崎市）の隣接地に建設する新駅ビルについて、同社は１５日、駅ビルの全面開業時期を当初予定の２０２５年度から２３年秋に前倒しすると発表した。２２年秋の九州新幹線長崎ルートの暫定開業時期に近づけて集客効果を高める狙い。...