「 関電 」 の情報 

関西電力高浜原発４号機（高浜町、定期検査中）の蒸気発生器の内部を通る伝熱管計４本について、管の厚みが減る「減肉」が発生していることが分かった。環境への放射能の影響はない。関電から連絡を受けた県が２０日、発表した。 県によると、蒸気発生...

関西電力は１１月３日、福井県内で唯一稼働していた大飯原発４号機を定期検査入りのため運転停止した。県内の稼働原発は２０１７年５月以来のゼロとなった。関電はテロ対策施設が１２月に完成する予定の高浜原発３号機を１２月２２日に運転再開する...

関西電力の大飯原発4号機が3日に定期検査のため停止します。これで3年半ぶりに関西電力のすべての原発が停止することになります。 関西電力が運営して現在、唯一稼働している福井県の大飯原発4号機は午後、定期検査のために運転を停止します。関電は...

関西電力は東日本大震災後に減額していた役員報酬の一部を補填していたとして元監査役の男性に損害賠償を求めて提訴することを発表しました。 関西電力が新たに提訴するのは元監査役の八嶋康博氏です。関電によりますと八嶋氏は東日本大震災後の業績...

関西電力の役員らが福井県高浜町の元助役（故人）から金品を受領していた問題で、同社の森本孝社長が１４日、同県庁で杉本達治知事と面会し、新たに判明した子会社の元社長らが商品券などを受け取っていた問題などについて説明した。 関電は今月６日、...

関西電力は６日、金品受領問題の再調査結果を公表し、関電とグループ会社の元幹部７人が総額３０３万円以上の金品を、高浜原発がある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏（故人）から過去に受け取っていたと明らかにした。２０１９年１０月～２０年３月...

関西電力は6日、金品受領問題の再調査結果を公表し、関電とグループ会社の元幹部7人が総額303万円以上の金品を、高浜原発がある福井県高浜町の元助役、森山栄治氏（故人）から過去に受け取っていたと明らかにした。2019年10月～20年3月の第三者委員...

関西電力役員らによる金品受領問題は２７日で公表から１年。ガバナンス（企業統治）改革を掲げる関電だが「内向き」の企業体質の払拭は道半ば。問題にからんで関電側は旧経営陣５人に損害賠償請求訴訟を起こしたが、５人は「法的責任はない」と対決...

関西電力の会長に就いた前経団連会長の榊原定征氏が２７日、産経新聞のインタビューに応じ、関電のガバナンス（企業統治）改革について「何年もかかることは許されない。２年くらいで形を作らなければならない」と述べ、早期に改革の成果を挙げる考えを示した。 関電は、金品...

関西電力子会社の元社長が高浜町の元助役森山栄治氏（故人）から金品を受領していたことが新たに発覚した問題で、杉本達治知事は２２日の記者会見で「大変遺憾だ。関電は、この件以外はないのか十分に見直し、原発立地地域の住民や国民の信頼を得られるようにして...