「 伊藤忠商事 」 の情報
伊藤忠、環境債540億円
2021/3/25 2022年3月期, 5年債, SDGs, 伊藤忠商事, 債券, 初年度, 持続, 環境, 環境債, 発行, 社会貢献度, 総合商社, 総額5億ドル, 資金使途, 開発目標, 高い事業
伊藤忠商事は24日、環境や社会貢献度の高い事業に資金使途を絞る債券を総額5億ドル(約540億円)発行すると発表した。5年債で、30日に発行する。持続可能な開発目標(SDGs)に配慮した環境債の発行は総合商社で初という。2022年3月期を初年度と...
伊藤忠エネクス、トラック給油所で水素も供給
2021/3/17 2020年代前半, うえ, ステーション, メリット, 仏エア・リキード, 伊藤忠エネクス, 伊藤忠商事, 併設, 場所, 手間, 既存顧客, 日本, 水素ステーション, 燃料商社, 産業ガス世界大手, 給油所
燃料商社の伊藤忠エネクスは2020年代前半に給油所への水素ステーションの併設を始める。ステーションを設置する新たな場所を確保する手間などが省けるうえ、既存顧客を生かせるメリットがある。伊藤忠商事と産業ガス世界大手の仏エア・リキードの日本...
伊藤忠、EV対応の家庭用蓄電池 大容量化し機能拡充
2021/3/4 グループ会社, 伊藤忠, 伊藤忠商事, 充電機能, 共同, 太陽光パネル, 家庭用蓄電池システム, 戸建て住宅向け, 電気自動車, 3日, 5月, EV, NFブロッサムテクノロジー
伊藤忠商事は3日、太陽光パネルを設置している戸建て住宅向けに、電気自動車(EV)向けの充電機能などを備えた新たな家庭用蓄電池システムを5月に発売すると発表した。 <下へ続く>. 伊藤忠は、グループ会社のNFブロッサムテクノロジーと共同...
バフェット氏、保有額上位に伊藤忠株
2021/3/1 ニューヨーク, 一部, 上場株, 伊藤忠商事, 保有額上位15銘柄, 債券投資家, 宮本岳則, 恒例, 手紙, 日本企業, 株主, 米バークシャー・ハザウェイ, 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏, 高リスク
【ニューヨーク=宮本岳則】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイは27日、恒例の「株主への手紙」を公開した。上場株の保有額上位15銘柄には日本企業として初めて伊藤忠商事が入った。一部の債券投資家による高リスク...
伊藤忠商事、文書データ流通サービスを本格展開
2021/2/10 DX化, SVF TransPrint, やりとり, ウイングアーク1st, クラウド上, 伊藤忠商事, 取引先, 国内企業, 帳票, 文書データ流通サービス, 本格展開, 検収書, 納品書, 請求書
伊藤忠商事は10日、国内企業のDX化を見据えた文書データ流通サービス「SVF TransPrint」の本格展開を開始することを発表した。 ウイングアーク1stが開発した「SVF TransPrint」は、請求書や納品書、検収書など取引先との帳票のやりとりをクラウド上で...
伊藤忠の「大エース」が担うファミマ改革の重責
「2021年はファミリーマート40周年という重要な節目の年。新たな体制でよりよい会社にしていくため、社長交代を決めた」。1月18日の会見で、ファミリーマートの澤田貴司社長はそう語った。 今年3月から社長に就くのが、「(伊藤忠商事の)大...
ファミマ新社長に重くのしかかる加盟店の大量契約更新「21年問題」
ファミマ、次世代コンビニで再成長
ファミリーマート社長に3月1日付で就任する伊藤忠商事の細見研介執行役員が18日、オンラインで記者会見を開いた。電子商取引(EC)の拡大など消費を取り巻く環境が激変するなか、細見氏は「顧客起点の発想に...
ファミマ、再生待ったなし 細見次期社長「か・け・ふ」に注力
消費者起点のビジネスモデルである「マーケットイン」を掲げる伊藤忠商事としては、ファミリーマートが持つ直接的な顧客情報を活用しての事業改革が喫緊の課題だ。そのため伊藤忠の「大エース」と呼ばれる細見研介執行役員を、ファミマの次期社長に...