「 東芝 」 の情報
東芝に第三者委設置要求 筆頭株主、議決権集計漏れで
東芝が7月末に開いた定時株主総会で議決権行使書の一部が集計されていなかった問題で、筆頭株主の旧村上ファンド系エフィッシモ・キャピタル・マネージメントが東芝に対し、第三者委員会の設置を求める書簡を送っていたことが25日、分かった。...
さらば、東芝製ラップトップ
名機を輩出してきました。 8月4日、東芝がダイナブックの全保有株式(19.9%)をシャープに売却したと発表しました。これにより、ダイナブックはシャープの完全子会社に。 2018年にDynabook(ダイナブック)として改名され、シャープに大半が売却...
東芝、ダイナブック株売却 シャープの完全子会社に
東芝は4日、ノートパソコンを手掛けるダイナブック(東京)の株式19・9%をシャープに売却したと発表した。シャープはこれまで80・1%のダイナブック株式を保有しており、今回の追加取得により完全子会社とした。売却額は非公表。 東京都港区の...
東芝が開発のフラッシュメモリーの事業けん引 成毛康雄氏 死去
東芝が開発した記憶用半導体「NAND型フラッシュメモリー」の事業を長年けん引し、この事業の売却にともなって東芝から独立したキオクシアホールディングスの初代社長を務めた成毛康雄氏が亡くなりました。65歳でした。 続きを読む. 成毛氏は昭和59年に東芝に入社し、...
[社説]東芝は成長戦略を描けるか
7月31日の東芝の株主総会で車谷暢昭社長の再任決議をはじめとする会社提案が可決され、2つの物言う株主(アクティビスト)の提出した株主提案は退けられた。 東芝の株主総会出席者に向け、会場の場所を示すボー...
東芝株主総会 筆頭株主ファンドの取締役選任案は否決 投資家との緊張関係続く
東芝など12機関、盗聴不可能な暗号技術「量子暗号通信網」の共同開発へ
2020/7/29 14億4000万円, 2020年度, 2024年度, 7月29日, NEC, 三菱電機, 予算, 共同, 初年度, 委託事業, 実用化, 期間, 東京大学, 東芝, 次世代暗号技術, 研究開発, 約5年間, 総務省, 量子暗号, 量子暗号通信網
東芝は7月29日、NECや三菱電機、東京大学などと共同で次世代暗号技術「量子暗号通信網」の実用化に向けた研究開発を始めると発表した。総務省の委託事業で、期間は2024年度までの約5年間。初年度(2020年度)の予算は14億4000万円としている。 東芝の量子暗号...