5月の米個人消費支出、インフレ率低下と賃金上昇で所得、消費ともに拡大
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内訳をみると、雇用者報酬が0.6%増(寄与度0.4ポイント)と大きく伸び、押し上げの主因となった。5月の雇用統計(2024年6月10日記事参照)で見られた賃金の伸びの加速と整合的な動きになっている。税を除いた可処分所得は名目ベース、実質ベースともに前月比0.5%増だった。関連キーワードはありません
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