「 2024年05月 」 の情報
2023―日本が抱えているエネルギー問題(中編)
2024/5/14
2050年までのカーボンニュートラルの実現を表明している日本では、さまざまな技術開発や社会構造の変革がおこなわれています。その中には革新的・野心的な取り組みも多くあります。多様な分野で進んでいる脱炭素化のためのイノベーションを、いくつかご紹介します。...
日銀は円安をどう考えているのか
2024/5/14
植田総裁は最近の発言で4月会合の記者会見時より円安けん制姿勢を強めたとの声も聞かれる。 ○そもそも為替は財務省の管轄で日銀金融政策の操作対象外、円安けん制の意図まではなかろう。 ○昨日国債買い入れ減額も、円安が緩和修正ペースを速めるのは物価などへの影響...
SBG、投資先のAI活用で「シナジー効果」も=ビジョンFゴビル氏
2024/5/14
ゴビル氏はロイターのインタビューで、SBGの投資プラットフォームは規模が大きいため、投資先企業に生成AIや大規模言語モデル(LLM)の活用方法を確かめる機会を与えられると指摘。 「投資先企業が477社あるためシナジー効果を出せる。規模が小さい...
IMF理事会、2024年の対日4条協議を終了
2024/5/14
2024年5月13日. ワシントン DC: 国際通貨基金(IMF)理事会は2024年5月6日に対日条協議[1]を終了した。対日4条協議には、日本を対象とした金融セクター評価プログラム(FSAP)の調査結果に関する議論も含まれた。[2]. 日本経済は引き続きパンデミックから回復しており、物価...
令和6年度個人住民税の定額減税について
2024/5/14
賃金上昇が物価高に追いついていない国民の負担を緩和するため、デフレ脱却のための一時的な措置として、令和6年度個人住民税の定額減税が実施されます。 概要については、次のとおりです。 定額減税の対象となる方. 令和5年中の合計所得金額が1,805万円以下(給与収入...
円相場 NY市場 一時1ドル=156円台まで値下がり
2024/5/14
第3号被保険者制度 “対象者減らしていくべき” 厚労省審議会
2024/5/13
厚生労働省は、ことしの年末までに年金制度の改正案をまとめることにしていて、13日、審議会の部会でこの制度をめぐり議論が行われました。 この中で出席した委員からは、共働き世帯が増加していることを踏まえ、パートなど短時間で働く人が厚生年金に加入しやすくすることで...