「 2023年01月17日 」 の情報 

姫路城にほど近い本町商店街に、上生菓子専門店「菓子処 手毬（てまり）」はある。黄色い花を模した「水仙」、イチゴ味の赤いあんを使った「福梅」、竹の形がおめでたい「若竹」…。店頭にずらりと並ぶ商品はどれも華やかで、目でも舌でも楽しめる。...

スマートフォンなどの買い取りを装って違法に金を貸し付けたとして、茨城県警察本部は、東京の自称、会社役員など11人を17日までに逮捕しました。買い取り代金の「先払い」を名目に金を貸し付ける手口の検挙は全国で初めてだということです。 続きを読む....

和牛や焼酎といった、さまざまな鹿児島の特産品のカタログから欲しい商品を選べるギフトカタログを鹿児島市の菓子製造会社が作成し、今週から、みやげ物店などでの販売を始めました。 この「鹿児島ギフト」は、結婚式の引き出物でも一般的になったギフトカタログの方式...

塩野義製薬は１７日、新型コロナウイルス感染症向けのワクチンについて、５～１１歳を対象とした３回目の追加接種用の臨床試験を始めたと発表した。２０歳以上の被験者に追加接種した場合などと比べ、感染を防ぐ「中和抗体」の量がどの程度増えるかを評価する。...

焼酎の醸造技術を高めようと、本格焼酎の鑑評会が宮崎市で開かれています。 この鑑評会は、宮崎県酒造組合が3年ぶりに開いたもので、2023年で45回目です。宮崎県内16の酒造メーカーがこの1年間に製造した本格焼酎85点が出品されています。会場では熊本国税局の鑑定官...

新型コロナの影響で３年ぶりの開催となった鑑評会には、県内の焼酎メーカー１６社がこの１年間に作った８５の銘柄の本格焼酎が出品されました。 メーカー名や銘柄を伏せた形で紙コップに注がれた焼酎が芋、麦、そばなどの原料ごとに並べられ、熊本国税局の鑑定官など１３人が...

... ○今回、日銀による物価見通し引き上げと、金融緩和の副作用点検という2つの事前報道があった。 ○23、24年度の物価見通しが2%近くとなればコストプッシュ型の物価高が続く理由の説明に注目。 ○変動幅再拡大なら長期金利上昇、円高、株安、据え置きで緩和継続なら...

それぞれ１７〜２５商品の選択肢から１商品を選べる。商品ごとに内容や写真を記載したカードがあり、もらった人は選んだ商品や届け先などを同封のはがきに書いて注文する。 鹿児島市の西郷どんの蔵・かごしま市場、屋久島町の屋久島観光センターなどで販売。ホテルや観光施設...

１７日の東京債券市場で、長期金利の代表的な指標となる新発１０年物国債の流通利回りが一時、０・５０５％に上昇（債券価格は下落）した。日本銀行が長期金利の上限とする「０・５％」を超えるのは、３営業日連続となる。 日銀本店. 日銀は昨年１２月の金融政策決定会合...

熊本市は、台湾の半導体大手、ＴＳＭＣの菊陽町への進出に伴って、関連企業を受け入れるため、今後５年間におよそ２０ヘクタール分の産業用地を確保して、企業の集積を図っていく方針です。 熊本市では、ＴＳＭＣの進出を受け、去年７月から８月にかけて、全国の半導体...