「 2023年01月11日 」 の情報
中銀の気候変動関与に慎重意見も、国際シンポで見解に温度差
2023/1/11
[ストックホルム 10日 ロイター] - スウェーデン中央銀行が10日開催した国際シンポジウムで、米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長など一部の中銀首脳は、中銀がインフレ抑制に加え気候変動対策にも取り組むよう期待されることに懸念を表明した。...
日経平均、米株高が支えに(先読み株式相場)
2023/1/11
11日の東京株式市場で日経平均株価は続伸か。前日の米株高が支えとなり、前日の終値(2万6175円)から200円あまり高い2万6400円程度が上値のメドとなりそうだ。米金融政策の先行きを見極めたいとして、12日に発表される2022年12月の米消費者物価指数(CPI)まで積極的な...
<社説>消費者物価高騰 賃上げは待ったなしだ
2023/1/11
総務省によると、生鮮食品を除く食料の伸び率は7・5%だった。都市ガス代も36・9%、電気代26・0%と高騰しており生活への打撃に拍車がかかっている。
米国株式市場=上昇、FRB議長講演の無風通過で安心感
2023/1/11
コロナ関連倒産36%増、飲食店が最多…円安・資源高で仕入れ価格上昇
2023/1/11
輝度大幅向上の新パネル「MLA-OLED」登場。有機ELの新時代が始まった
2023/1/11
映像製品に関連する領域では、LGディスプレイがテレビ向け第3世代有機EL「METAテクノロジー」を発表。すでにパナソニックとLGエレクトロニクスが2023年向けの有機ELテレビでの採用を発表しており、今後も採用メーカーが相次ぐとみられる。...
ソニーとの異業種連携でホンダが狙う創造と破壊
2023/1/11
2040年の「脱エンジン目標」を掲げるホンダだが、次世代自動車では既成概念を越えたクルマ造りが求められる。ソニーグループとの合弁会社は、その糸口を探る場になれるのか。 ソニーが披露した新ブランドのEV「AFEELA」とソニー・ホンダモビリティ....
「ポスト黒田」を待ち受ける過酷な運命:日銀総裁10年ぶり交代へ
2023/1/11
サンマ水揚げ量過去最低、食卓からも遠のく…世帯消費は過去10年で最少
2023/1/11
全国さんま棒受網漁業協同組合が10日発表した2022年の全国のサンマ水揚げ量は、前年比2%減の1万7910トンと4年連続で過去最低を更新した。資源の回復が見通せないうえ、ロシアのウクライナ侵略の影響で主漁場の北方4島海域で漁ができなかったことも響いた。...
サンマ不漁過去2番目 昨年、水揚げ量3421トン
2023/1/11
22年の漁場は北海道沖の公海が中心で、長さ30センチ未満、重さ100グラム前後のやせたサンマが目立ち、浜値も前年を下回った。全さんまの大石浩平専務理事は「資源が減少し、好転の兆しが見えない。近海に漁場がないと燃料費もかかり、厳しい状況だ」と話した。...