「 2022年03月 」 の情報 

２６日夕時点で障害が確認されているのは、百十四銀、十六銀、常陽銀、足利銀、南都銀、山口銀、もみじ銀、北九州銀の８地銀と、ローソン銀行。いずれの銀行も日本ＩＢＭなどのシステムを使用していて、このシステムのサーバーの電源が落ちたことが理由とみられる。...

これらの銀行では、システム障害のため、２６日午前からＡＴＭ＝現金自動預け払い機やインターネットバンキングが使えなくなっているいうことです。 これらの銀行は、預金や送金などを管理する基幹システムとして同じシステムを共同で利用しています。...

第三セクターの阿武隈急行（伊達市）は２５日、最大震度６強を観測した１６日の地震で全区間（福島―槻木間５４．９キロ）で運休が続く中、全線再開は６月以降になる見通しを示した。梁川―槻木間を４月下旬、福島―梁川間は６月以降の再開を目指すとしており、全線再開に...

外国産アサリが「熊本県産」として大量に流通していた問題で、熊本県は２５日、独自のトレーサビリティー（履歴管理）制度の導入を柱とする偽装抑止策をまとめた。４月１２日から県産アサリの漁獲を再開し、順次出荷が再開される。同１４日頃には、県内の一部店舗で約２か...

3月23日（水曜日）及び24日（木曜日）に、IEA閣僚理事会に出席しました。IEAの31の加盟国及び15の非加盟国（一部はオンライン）の出席の下、現下のウクライナ情勢を踏まえた世界のエネルギー安全保障の確保や、クリーン・エネルギートランジションの推進等について議論を行い...

先週の地震の影響で全線で運転ができない状態が続いている阿武隈急行は、一部の区間は５月末まで運休する見込みだと発表しました。 今月１６日の地震で、福島市と宮城県柴田町を結ぶ阿武隈急行は、駅のホームがゆがんだり、橋りょうを支える橋脚にひびが入るなどの被害が...

【北京=多部田俊輔】ロイター通信によると、中国国有石油大手、中国石油化工集団（シノペックグループ）はロシアの石油化学会社シブールとの合弁事業を巡る協議を中止した。中国政府は欧米などの経済制裁に反対しているものの、制裁によって中ロ間の合弁事業が影響を...

ＥＵの執行機関である欧州委員会と欧州議会、理事会の３機関が協議を進め、合意に至った。文面を最終調整した上で、今年１０月にも施行する。欧州委のマルグレーテ・ベステアー上級副委員長は声明で「今回の合意で、公平で開かれた、競争可能なデジタル市場に大きく近づいた」...

ＪＲ東日本は２５日、福島県沖の地震による東北新幹線「やまびこ２２３号」（１７両編成）の脱線状況の詳細を公表し、６号車（先頭から１２両目）がレールから約１メートルずれて停止していたことを明らかにした。全１７両に脱線後にレールから大きくずれるのを防ぐ「逸脱...

国内債券市場で長期金利が上昇（債券価格は下落）している。指標となる10年物国債利回りは25日、一時0.240%まで上昇した。日銀がマイナスの政策金利導入を決定する前の2016年1月半ば以来となる水準となった。金融緩和を維持する日銀が上限とする0.25%程度に近づいている。...