「 2020年09月 」 の情報
日立、再生医療の情報基盤
日立製作所は再生医療の実用化に向けて、培養細胞の生産や物流といった重要情報を管理する基盤(プラットフォーム)を開発した。細胞の採取から投与まで全ての工程における情報を記録し、追跡できるようにする。製薬企業などあらゆる関係事業者が...
インド財閥のリライアンス、小売り強化
2020/9/1 2471億ルピー, RIL, インダストリーズ, インド大手財閥リライアンス, グループ, 主要事業, 同国, 小売り大手フューチャー, 米フェイスブック, 買収額
インド大手財閥リライアンス・インダストリーズ(RIL)は、同国の小売り大手フューチャー・グループの主要事業を買収すると発表した。買収額は2471億ルピー(約3500億円)。米フェイスブックと連携して...
サムスンが新棟稼働、最先端DRAMを出荷
2020/9/1
【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子は半導体メモリーの主力拠点、平沢(ピョンテク)工場の第2棟を稼働させた。半導体性能を飛躍的に高められる「EUV(極端紫外線)」と呼ぶ製造技術を使った最先端DRAMの出荷を始めた。競合が増産投資に二の足を...
残された課題/3 アベノミクス 政権の原動力、失速
2020/9/1 たび, アベノミクス, デフレ, 一つ, 三本, 原動力, 安倍政権, 安倍晋三首相, 宣言, 成果, 成長戦略, 日本経済, 矢, 経済政策, 財政出動, 選挙, 金融緩和, 長期政権
安倍政権が異例の長期政権となった原動力の一つは、経済政策だ。安倍晋三首相は経済政策として「アベノミクス」を掲げ、金融緩和、財政出動、成長戦略の三本の矢でデフレから脱却し日本経済を再生すると宣言。選挙のたびにその成果を訴えてきた。7...
益子・三菱自前会長死去 日産との提携主導 不振立て直す
8月27日に亡くなった益子修さんは、リコール隠しや燃費不正問題などで深刻な経営不振に陥った三菱自動車のトップとして立て直しに奔走し、日産自動車・ルノーとの提携交渉でも主導的な役割を果たした。 1972年に三菱商事に入社。一貫して自動車...
JR北、新型車両「はまなす」
2020/9/1
JR北海道は31日、10月に運転を開始する新型車両「はまなす」を公開した。特急列車のほか、観光列車での活用も想定。観光列車では乗客が自由に利用できる多目的車両を同社として初めて導入する。 10月17~18日に観光列車「北海道鉄道140年記念号」...