「 2020年7 」 の情報
日本企業「コロナ禍で大健闘」と見る人の大誤解
2020年後半の企業業績の回復は著しい。全企業の経常利益はほぼ前年並みになった。 この連載の一覧はこちら. しかし、このかなりの部分は、政府の給付金などによるものだ。2020年7~12月において、支援策が経常利益に占める比重は、全企業について...
民泊エアビー、黒字転換
【シリコンバレー=奥平和行】民泊仲介大手の米エアビーアンドビーの最終損益が2020年7~9月期に黒字転換したことが16日、明らかになった。黒字を計上するのは4四半期ぶりとなる。同社は新型コロナウイル...
鴻海「21年は1ケタ成長」 パソコンの減速見込む
2020/11/12 1ケタ, 2020年7, 21年, 308億台湾ドル, 6%増, 9月期決算, ホンハイ, 中村裕, 前年並み, 前年同期比, 台北, 台湾, 増収, 売上高, 新型iPhone, 発売遅れ, 精密工業, 純利益, 鴻海
【台北=中村裕】台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が12日発表した2020年7~9月期決算は、純利益が前年同期比0.6%増の308億台湾ドル(約1140億円)と前年並みにとどまった。新型iPhoneの発売遅れが響いた。21年の売上高も1ケタの増収にとどまる見通し...
レノボ、7~9月で最高益
香川企業の景況感、最大の改善幅
2020/10/23 1990年, 2020年7, 43.5ポイント, 6月期, 9月期, BSI, マイナス13.9, 企業経営動向調査, 前期, 改善幅, 景況感, 業況判断指数, 百十四銀行, 調査開始以来, 過去最大, 香川県内企業
百十四銀行が22日に発表した企業経営動向調査によると、香川県内企業の景況感を示す業況判断指数(BSI)は2020年7~9月期に前期(4~6月期)から43.5ポイント上昇し、マイナス13.9となった。1990年の調査開始以来、過去最大の改善幅だった。...
TSMC、36%増益
2020/10/16 1373億台湾ドル, 2020年7, 3564億台湾ドル, 9月期決算, TSMC, TSMC、36%, 中村裕, 前年同期比22%増, 台北, 台湾積体電路製造, 同36%増, 売上高, 純利益
【台北=中村裕】台湾積体電路製造(TSMC)が15日発表した2020年7~9月期決算は、売上高が前年同期比22%増の3564億台湾ドル(約1兆3000億円)、純利益は同36%増の1373億台湾ドルと