「 電気事業連合会 」 の情報
電事連会長、政府側の発電コスト試算に注文
2021/7/16 九州電力社長, 令和12, 原子力, 太陽光, 安い電源, 定例記者会見, 年時点, 有識者会議, 池辺和弘会長, 発電コスト, 発電コスト面, 経済産業省, 認識, 電気事業連合会, 16日
電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は16日の定例記者会見で、原子力は発電コスト面で太陽光に劣らないとの認識を示した。経済産業省の有識者会議が2030(令和12)年時点で発電コストが最も安い電源は、原子力ではなく太陽光に...
電事連プルサーマル計画 東電、実施原発提示せず /新潟
2021/3/2 プルサーマル発電, プルトニウム, 使用済み核燃料, 原発, 実施計画, 提示, 改定, 東京電力福島第1原発事故前, 東電, 核燃料サイクル政策, 電気事業連合会, 2010年以来
電気事業連合会は、使用済み核燃料から取り出したプルトニウムを原発で再利用するプルサーマル発電の実施計画を改定した。改定は東京電力福島第1原発事故前の2010年以来。東電は実施する原発の提示を見送り、核燃料サイクル政策の行き詰まりが...
青森・むつ市の中間貯蔵施設の共同利用案「あり得ない」 宮下市長、インタビューで強調
2021/2/26 インタビュー, オンライン, 一時, 中間貯蔵施設, 使用済み核燃料, 共同利用案, 共用化, 原発, 宮下宗一郎市長, 末, 産経新聞, 議論, 電事連, 電力各社, 電気事業連合会, 青森県むつ市, 26日
原発の使用済み核燃料を一時保管する中間貯蔵施設が立地する青森県むつ市の宮下宗一郎市長が26日、オンラインで産経新聞のインタビューに応じた。昨年末に電気事業連合会(電事連)が表明した電力各社による共同利用案について「共用化ありきの議論...
需給逼迫に価格高騰…日本の電力の未来は?
全国的にも電力需給は厳しい状況が続いています」 梶山経済産業大臣は12日の会見でこう述べた。今月に入り、かつてないほど電力需給が逼迫(ひっぱく)している。 □「かつてない」融通回数200回超 大手電力会社からなる電気事業連合会によると、...
電力需給切迫、節電協力を要請 東北電ネット「供給力を確保」
大手電力でつくる電気事業連合会は10日、寒波の影響で電力需給が全国的に切迫する状況が続いているとして、利用者に節電への協力を要請した。日常生活に支障のない範囲で照明や電化製品の使用を控えるなど、電力の効率的な使用を求めている。...
電力10社、節電の協力呼びかけ…大雪や厳しい寒さで需要増
2021/1/10 中国, 中心, 九州, 企業, 協力, 厳しい寒さ, 大雪, 太陽光発電, 家庭, 日本海側, 暖房使用, 節電, 関西, 降雪, 電力各社管内, 電力大手10社, 電力需要, 電気事業連合会, 需給, 10日
日本海側を中心に降った大雪や厳しい寒さを受け、電力大手10社でつくる電気事業連合会は10日、家庭や企業に節電への協力を呼びかけた。暖房使用などで電力需要が増え、降雪で太陽光発電が滞った九州や中国、関西などの電力各社管内で需給が厳しく...
広域機関、最大出力で発電指示
綱渡りの電力需給に対する対応が続いている。電力の需給調整を担う電力広域的運営推進機関(広域機関)は関西電力などに最大出力での発電設備の運転を求める初の指示を出した。電気事業連合会(電事連)は7日に石...
「青森県やむつ市は核のごみ捨て場ではない」むつ市長
2020/12/21 むつ市, 一時保管, 中間貯蔵施設, 使用済み核燃料, 共同利用, 原子力発電所, 大手電力会社, 宮下市長, 日本原子力, 東京電力, 検討, 電力各社, 電気事業連合会, 青森県むつ市
大手電力会社でつくる電気事業連合会は、原子力発電所から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の「中間貯蔵施設」について、電力各社との共同利用に向けて検討に入りたいとする考えを、むつ市の宮下市長に伝えました。 東京電力と日本原子力...