「 職場接種 」 の情報 

新型コロナウイルスワクチンの接種事業が進む中、自治体から供給不足を不安視する声が上がっている。自治体は国の呼びかけに応じて体制を強化し接種を加速したものの、７月以降はファイザー製ワクチンの供給量が減り、モデルナ製も職場接種で重点的に...

名古屋市は24日、市立小中高校の教職員を対象に7月下旬から新型コロナウイルスワクチンの職場接種を検討していると明らかにした。副作用が出て授業に影響することを抑えるため、接種期間は夏休み期間中（7月下旬から8月末）とする方針。約1万6千人が...

トヨタ自動車は二十一日、新型コロナウイルスワクチンの職場接種を、愛知県豊田市の本社地区から始めた。五月末から支援してきた地元自治体の集団接種で得たノウハウを生かし、会場レイアウトや接種前の問診を効率化。「トヨタ生産方式」を活用して、...

新型コロナウイルスワクチンの職場接種について、大分県内の１０商工会議所のうち、２１日時点で中津、宇佐など４商議所が実施か実施を検討していることが各商議所への取材で分かった。中小事業者向けの共同接種会場を運営する見通し。産業医らがいる...

肥後銀行は２１日、新型コロナウイルスワクチンの職場接種を７月１日から始めると発表した。対象は約１万５千人。同行や関連会社の従業員とその家族約５千人に加え、熊本経済同友会の会員企業の従業員ら約１万人も対象とし、取引先中小企業のワクチン...

菅義偉首相は21日、都内の日本郵政本社と虎ノ門ヒルズ森タワーを相次ぎ訪問し、新型コロナウイルスワクチンの職場接種を視察した。視察後、記者団に「21日に始まった企業と大学での接種を加速させたい」と述べた。 ワクチン接種は「まさに感染症対策...

21日から新型コロナウイルスワクチンの職場接種が本格的に始まる。企業の従業員だけでなく、家族や取引先も含める動きもあり、遅れていた現役世代への接種の加速が期待される。自治体による住民接種も拡大するなかで、接種にかかわる人手を確保する...

新型コロナウイルスワクチンの職場接種が、多くの大企業で２１日から本格化する。ワクチンは先行した欧米で感染抑制の効果が出ているが、持病があったり副反応が心配だったりして接種を迷う場合がある。企業の中には「強制ではない」と社内に周知する...

新型コロナウイルスワクチンの職場接種が２１日から始まる。兵庫県内では、食肉大手のエスフーズや川崎重工業などが県への申請を済ませる一方、打ち手を確保できずに検討中の企業も多い。職場接種を見送り、特別休暇制度などを設けて後押しするところ...

不動産大手の三菱地所は１８日、所有する名古屋駅前の超高層ビル「大名古屋ビルヂング」を会場に、テナントの従業員ら約６０００人に新型コロナウイルスワクチンの職場接種を始めると発表した。 三菱商事やゲーム開発のエイチームなど約２００の...