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「 福島県双葉町 」 の情報 

未来を照らせ復興の光 JR双葉駅前でイルミネーション点灯開始 震災後初

福島県双葉町のJR常磐線双葉駅前を彩る「みらいへのヒカリプロジェクト」は10日、現地で始まった。双葉駅前でのイルミネーション点灯は東日本大震災、東京電力福島第一原発事故後初めてで11年ぶり。 同町の一般社団法ふたばプロジェクトの主催。...

子どもから見た震災記憶 若手職員が語り部に 福島・双葉伝承館

東日本大震災・原子力災害伝承館(福島県双葉町)の若手職員3が、同館で語り部として活動を始める。被災当時小学生だった3は、子どもから見た震災の記憶を語り継ぎ、若い世代に共感を得たいと意気込んでいる。8日以降に順次デビューを予定して...

福島・双葉町 原子力推進の看板 伝承館に展示

福島県双葉町の震災の記憶と教訓を伝える伝承館の展示物にかつて原子力をPRしていた看板が新たに加わりました。 双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館に新たに展示されたのは「原子力明るい未来のエネルギー」と書かれた看板です。 約30年前、双葉...

「復興」とは裏腹の光景も 五輪半年前の被災地

東京五輪の開幕まで半年となった23日、聖火リレーが予定されている福島県双葉町のJR双葉駅近辺を歩いた。「復興五輪」のスローガンとは裏腹に、住民帰還にはほど遠い光景が広がる。東日本大震災で崩れた外壁や枯れ草に覆われた家屋は、真新しい...

福島・双葉町を壁画で盛り上げる 避難者ら10人が駆け付ける

東京電力福島第1原発事故による住民避難が続く福島県双葉町で13日、新作2作品の壁画がお目見えした。 芸術で町を盛り上げようと、東京の壁画制作会社がJR双葉駅前の貸店舗だった建物の外壁に描いた。それぞれ縦約7メートル、横約5メートル。貸店舗の...

福島・双葉に産業センター開館 原発事故後初の本格公共施設

東京電力福島第1原発事故の影響で住民避難が続く福島県双葉町に1日、産業交流センターが開館した。3月に避難指示が解除された中野地区に整備した。原発事故後、町が町内に新設した初の本格的な公共施設となる。 開所式があり、センターに入居する...

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