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「 最終処分場 」 の情報 

核のごみ 寿都と神恵内に広報事務所開設 NUMO /北海道

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の選定に向けた文献調査が進む寿都町と神恵内村で26日、調査主体の「原子力発電環境整備機構(NUMO)」の広報事務所「交流センター」が開設された。調査の一環で、事業の理解を深める「...

核のごみ問題で有識者会議設立

いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐり、道内で文献調査が始まったことを受けて14日、この問題を考える有識者会議が新たに設立されました。 設立されたのは「核ゴミ問題を考える北海道会議」で、作家の池澤夏樹さんや大学の研究者、自然...

積丹町も「核抜き条例」 議会可決「固い意思示す」 2例目 /北海道

積丹町議会(定数9)は12日の本会議で、原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)最終処分場の受け入れを拒否する条例案を全会一致で可決した。処分場選定に向けた文献調査が進む神恵内村、寿都町の隣接自治体で「核抜き条例」の成立は...

核燃中間貯蔵共用案 「核のゴミ捨て場でない」 電事連来県、むつ市長がけん制 /青森

電気事業連合会の清水成信副会長らは18日、むつ市と県庁を訪れ、同市の使用済み核燃料中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を宮下宗一郎市長と三村申吾知事にそれぞれ説明した。宮下市長は中間貯蔵施設が最終処分場になってしまうことへの危惧を...

核燃貯蔵、共用化に反発 国・電事連に青森・むつ市長

大手電力でつくる電気事業連合会の清水成信副会長と経済産業省の幹部が18日、青森県むつ市を訪問し、同市の使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を宮下宗一郎市長に説明した。宮下氏は中間貯蔵施設がなし崩し的に最終処分場に...

核ごみ文献調査開始 国内初、北海道2町村で

原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定手続きを巡り、経済産業省は17日、選定の第1段階に当たる「文献調査」を、北海道の寿都(すっつ)町と神恵内(かもえない)村に関して実施することを許可した。これを受け、調査...

「核のごみ」最終処分場選定 文献調査 北海道の2自治体で開始

原子力発電所から出るいわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定について、3段階ある調査の第1段階の文献調査が北海道の2つの自治体で17日から始まりました。 続きを読む. 原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物「核のごみ」について、国は...

「核のごみ」最終処分場調査 神恵内村が正式受諾

高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定を巡り、国が調査を申し入れた北海道の神恵内村が15日朝、正式に受諾する文書を発送しました。 午前9時ごろ、神恵内村の職員2が役場近くの郵便局を訪れ、ポストに国からの調査...

寿都町長「国の説明が必要」

いわゆる「核のごみ」の最終処分場の選定をめぐって、調査への応募を検討している後志の寿都町は、町内7か所で住民説明会を終えました。 片岡町長は、住民の間には国への不信感が強いとして、国の担当者を招いた説明会を開く考えを改めて示しました。...

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