「 既存 」 の情報
旭化成半導体工場の復旧断念検討
旭化成は3日、火災で操業を停止している宮崎県延岡市の半導体工場について、既存の建屋の復旧断念を検討していると明らかにした。損傷が大きいためで、今後は新工場の建設も含めて検討する。復旧断念に至れば、半導体の世界的な供給不足に追い打ちを...
日立、米ITを1兆円で買収 「ルマーダ」の世界展開を加速
東京 31日 ロイター] - 日立製作所は31日、システム開発を手掛ける米グローバルロジック(カリフォルニア州)を買収すると発表した。既存の株主から全株式を約9180億円で取得する。有利子負債の返済を含む買収総額は約1兆0368億円となる。...
「アハモ」一部受付停止
NTTドコモは29日、オンライン手続き専用プラン「アハモ」で一部利用者の申し込みを停止したことを明らかにした。別の携帯会社からドコモに乗り換え、既存の携帯電話番号を持ち続ける利用者が対象。同社は想定を上回る申し込みで通信に必要なSIM...
疑似量子計算機、東芝がチップ連結で高速化
東芝は既存のコンピューターを使い、時間のかかる特殊な計算ができる「疑似量子計算機」と呼ばれる高速計算機の性能を飛躍的に高める技術を開発したと発表した。計算に必要なICチップはこれまで計算機に1個だけだったが、複数を接続できるように...
全樹脂電池、10月から量産化…三洋化成、世界初
2021/3/10 リチウムイオン電池, 三洋化成工業, 世界初, 全樹脂電池, 化学品メーカー, 大きい新技術, 安全性, 容量, 既存, 次世代型リチウムイオン電池, 福井県越前市, 量産化, 10月, 9日
化学品メーカーの三洋化成工業は9日、福井県越前市で次世代型リチウムイオン電池「全樹脂電池」を10月から生産すると発表した。全樹脂電池は既存のリチウムイオン電池より安全性が高く、容量も大きい新技術として注目されている。量産化は世界初と...