「 地震 」 の情報 

東芝子会社の東芝デバイス＆ストレージは２４日、大分県などで２２日未明に発生した地震の影響で、大分市の半導体生産・開発拠点の操業を停止していると発表した。製造装置の一部が破損したためで、再開は「現時点でめどが立っていない」としている。...

JR九州によりますと、九州新幹線は地震の影響で、熊本県の熊本駅と新八代駅の間で始発から徐行運転することを決めています。 また在来線は22日午前3時時点で、揺れが強かった大分、宮崎、熊本の各県で、被害の状況を確認するため、始発から運転を見合わせる区間がある...

日本製紙は３１日、２月中旬の福島県沖を震源とする地震で被害を受け、操業を停止していた岩沼工場（宮城県岩沼市）の生産設備が全て再稼働したと発表した。 岩沼工場は、新聞用紙の国内全生産量の約２割に当たる年間約４０万トンを生産している。...

宮城県石巻市などで1日、最大震度5強を観測する地震があり、同県や福島県で3人が負傷した。東北新幹線が一時運転を見合わせ5連休初日の交通網が大きく乱れた。気象庁は降雨による二次災害や、今後1週間程度は最大震度5強の地震への警戒を呼びかけて...

宮城県で最大震度５強を観測した１日の地震で、運転を見合わせていた東北新幹線は午後３時半、５時間ぶりに全線再開した。秋田、山形両新幹線や在来線のダイヤも乱れ、ゴールデンウイークの５連休初日に多くの乗客が足止めされた。地震の負傷者は福島...

宮城県で震度５強を観測した地震で、仙台管区気象台は記者会見を開いた。高浜聡地震情報官は「陸の太平洋プレートが沈み込む境界で発生した逆断層型の地震だ」と説明。「今後１週間程度は最大震度５強程度の余震に ... 記事全文を読む ❯...

宮城県石巻市などで震度５強を記録した地震の影響で、東北新幹線大宮―新青森駅間の上下線で運転を見合わせている。また、山形新幹線は大宮―福島駅間の上下線で、秋田新幹線は大宮―秋田駅間の上下線で運転を見合わせている。...

自動車の国内大手８社が３０日発表した２月の国内生産台数は、前年同月比９．１％減の６６万６７５１台だった。世界的な半導体不足や地震の影響などを受け、８社のうち日産自動車を除く７社が前年割れとなった。今後は半導体大手ルネサス...

ＪＲ東日本によると、山形新幹線が２１日午前、東京－新庄、東京－山形間の下り線計２本で運転を見合わせた。２０日に宮城県で最大震度５強を観測した地震の影響で、車両の準備に時間がかかったためだとしている。 東北、秋田、山形の各新幹線は２０...

２０日午後６時９分頃に発生した宮城県沖を震源とした地震で、県内では相馬市や新地町、国見町など９市町村で震度５弱を観測した。午後９時現在で、人的被害は確認されていないが、新幹線の運転見合わせや高速道路の通行止めが相次いだ。県内では２月...