「 国土交通省 」 の情報
統計書き換え、国交省次官ら10人を処分へ…斉藤国交相らも給与自主返納
2022/1/21 データ書き換え問題, 事務方トップ, 国, 国土交通省, 基幹統計, 報告, 山田邦博次官, 幹部ら10人, 建設工事受注動態統計, 政務三役ら, 斉藤国交相, 方針, 第三者検証委員会, 給与, 自主, 14日, 21日
国の基幹統計「建設工事受注動態統計」のデータ書き換え問題で、国土交通省は21日にも、事務方トップの山田邦博次官と当時の幹部ら10人を処分する方針を固めた。斉藤国交相を始め、政務三役らも給与などを自主返納する。 国土交通省. 14日に第三者検証委員会の報告...
建設統計、不正報告も上司「却下」 データ軽視根強く
国土交通省の統計不正に関する第三者検証委員会は14日、幹部職員に「責任追及を回避したい意識があった」などと指摘する報告書をまとめた。不適切な手法を見直す提案に上司が取り合わなかったことも分かった。政策の根幹となる統計を軽視する風潮が根強いままでは、データ...
国交省の統計データ書き換え なぜ起きた?
全国の建設業者が公共機関や民間から受注した工事の金額などを示す「建設工事受注動態統計」です。 国土交通省が毎月公表していて、国の
国交省の統計書き換え、点検時に認識も報告せず 検証委
国土交通省が「建設工事受注動態統計」を書き換えていた問題で、第三者による検証委員会は13日、報告書を公表した。厚生労働省の毎月勤労統計の不適切調査を受けて実施した一斉点検の際に問題を認識していたものの、総務省に報告せずに放置していたことが分かった。...
有楽町線と南北線の延伸作業が本格化 2030年代の開業想定
「東京メトロ」の地下鉄、有楽町線と南北線の区間を延ばすための作業が本格的に始まる見通しになりました。 2030年代半ばの開業が想定されているということです。 国と東京都が株式を持ち、都内を中心に地下鉄を運営する「東京メトロ」をめぐって、国土交通省の審議会...
山陽線で貨物列車脱線 事故調査官が現地へ
2021/12/29 事故, 八本松間, 列車, 原因, 国土交通省, 広島市, 機関車1両, 現地, 補助機関車1両, 貨物列車, 貨車23両, 運輸安全委員会, 鉄道事故調査官3人, 25両編成, 28日午後8時35分, 28日夜, 29日, JR山陽線瀬野
広島市のJR山陽線瀬野―八本松間で28日夜に貨物列車が脱線する事故があり、運輸安全委員会は29日、鉄道事故調査官3人を現地に派遣した。原因を調べている。 国土交通省によると、列車は機関車1両と貨車23両、補助機関車1両の25両編成。28日午後8時35分...
建設受注統計で国交省が不正、その実態と問題点
2021/12/29 2013年4月分〜2021年3月分, GDP, 二重計上, 受注状況, 国内総生産, 国土交通省, 平均値, 建設工事受注動態統計, 建設業, 数字, 月々, 未回答分, 算出, 調査票
建設業の月々の受注状況を推計し、GDP(国内総生産)算出にも使われる「建設工事受注動態統計」で、国土交通省があきれるばかりの不正を行っていた。遅れて届いた調査票の数字を書き換えて合算し、2013年4月分〜2021年3月分は未回答分を平均値で補完したものとの二重計上...
交付金で盛り土対策支援 新幹線整備は804億円
2021/12/24 予算, 令和4年度予算案, 全国, 公共事業, 国土交通省, 土砂災害, 安全交付金, 対策費, 激甚化, 盛り土対策, 自治体, 自然災害, 防災, 静岡県熱海市, 頻発化, 7月, 8156億円
国土交通省は令和4年度予算案で、公共事業では激甚化・頻発化する自然災害への対策費に予算を手厚く配分した。自治体などの取り組みを支援するための「防災・安全交付金」に8156億円を計上し、静岡県熱海市で7月に発生した土砂災害を受けた全国の危険な盛り土対策...