「 前月 」 の情報
都心のオフィス空室率6・26%、3か月連続で下落…千代田区は上昇
地区別では、千代田区以外の4区で空室率が低下した。最も空室率の高い港区は大型フロアの空きが埋まり、前月より0・1ポイント低い8・46%となった。千代田区では新築ビル4棟が満室にならず、前月より0・16ポイント高い4・74%だった。...
12月の鉱工業生産指数、3か月ぶりマイナス…一部業種で部材不足
2022/1/31 ほか, アジア, 一部業種, 前月, 反動, 季節調整済み, 経済産業省, 速報値, 部材, 鉱工業生産指数, 0%低い96・5, 2か月連続, 2015年, 2021年12月, 3か月ぶり, 31日
経済産業省が31日発表した2021年12月の鉱工業生産指数(2015年=100、季節調整済み)の速報値は、前月に比べ1・0%低い96・5となり、3か月ぶりに低下した。前月まで2か月連続で上昇した反動が出たほか、一部業種でアジアなどから調達している部材...
21年12月の街角景気、4カ月連続で改善 先行きは悪化
2022/1/12 2021年12月, 3カ月前, 3カ月後, 4.0ポイント低い49.4, 56.4, DI, 先行き判断指数, 内閣府, 前月, 前月比0.1ポイント, 変異, 季節調整値, 新型コロナウイルス, 景気ウオッチャー調査, 現状判断指数, 街角景気
内閣府が12日発表した2021年12月の景気ウオッチャー調査(街角景気)は、3カ月前と比べた現状判断指数(DI、季節調整値)が56.4と前月比0.1ポイント上昇した。一方、2~3カ月後の先行き判断指数は前月より4.0ポイント低い49.4に悪化した。新型コロナウイルスの変異...
ユーロ圏インフレ率は過去最高の5%、予想外の加速でECBに試練
2022/1/7 12月, 4.8%上昇, 4.9%上昇, エコノミスト予想, ブルームバーグ, ユーロスタット, 中央値, 前年同月比, 前月, 欧州連合, 消費者物価指数, 統計局, 速報値, 5%上昇, CPI, EU
欧州連合(EU)統計局(ユーロスタット)が発表した12月の消費者物価指数(CPI)速報値は前年同月比で5%上昇と、それまでの最高だった前月の4.9%上昇から加速した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は4.8%上昇だった。...
米ISM非製造業指数、12月に急低下-前月の過去最高から一転
2022/1/7 12月, 62, エコノミスト予想全て, キーポイント, ブルームバーグ調査, 低下, 前月, 新規受注, 最高水準, 業況, 減速, 米供給管理協会, 統計開始後, 非製造業総合景況指数, ISM, ISM非製造業総合景況指数
米供給管理協会(ISM)が発表した昨年12月の非製造業総合景況指数は、前月記録した統計開始後の最高水準から大幅に低下した。業況や新規受注の伸び減速を反映した。 キーポイント. ISM非製造業総合景況指数は62に低下. ブルームバーグ調査のエコノミスト予想全てを...
米貿易赤字、11月は802億ドルに拡大-輸入が過去最大に急増
2022/1/7 11月, 802億ドル, エコノミスト予想中央値, キーポイント, サービス, ショッピングシーズン, ブルームバーグ調査, 前月, 国外産原油, 在庫積み増し, 小売企業, 年末, 拡大, 米貿易赤字, 財, 貿易赤字, 輸入額, 需要増加
昨年11月の米貿易赤字は、前月から拡大した。年末のショッピングシーズンに備えた小売企業の在庫積み増しと国外産原油の需要増加で、輸入額が急増した。 キーポイント. 財とサービスを合わせた貿易赤字は802億ドルに拡大. ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値...
OPECプラス、小幅の原油増産を継続…オミクロン株の影響限定的と判断か
2022/1/5 オンライン, ロシア, ロンドン, 前月, 加盟国, 増産, 小幅, 日量40万バレル, 池田晋一, 産油量, 石油輸出国機構, 閣僚級会合, 非加盟産油国, 2月, 4日, OPEC, OPECプラス
【ロンドン=池田晋一】石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟産油国による「OPECプラス」は4日、オンラインで閣僚級会合を開き、現在行っている小幅な増産を2月も続けることを決めた。2月の産油量を前月と比べて日量40万バレル増やす。...