「 全固体電池 」 の情報
全固体電池、村田製作所が来年度中に量産開始…イヤホンなどの小型端末向け
村田製作所が生産する全固体電池は、イヤホンやVR(仮想現実)ゴーグル用などを想定している。量産化が実現していないEV向けについては、中島 規巨 ( のりお ) 社長は読売新聞の取材に対し「他社との差異化が非常に難しく、投資ばかりかかる」と否定的な考えを示した。...
(社説)次世代電池は10年後の競争にらみ備えを
低炭素社会の実現に向け、次世代電池の開発競争が本格化してきた。電気自動車(EV)への利用などで本命視される全固体電池の開発では、トヨタ自動車など日本企業がリードしているとされる。次世代電池は経済安全保障上の重要物資と目されるだけに、...
住田光学ガラスの新材料がスゴい!全固体電池への利用も可能
2021/4/26 1カ月当たり, SELAPath, セラパス, リチウムイオン二次電池, リチウムイオン伝導性酸化物結晶材料, 住田光学ガラス, 住田利明社長, 全固体電池, 利用, 固体電解質, 市浦和区, 当初, 生産量, 視野, 開発
住田光学ガラス(さいたま市浦和区、住田利明社長)は、リチウムイオン伝導性酸化物結晶材料「SELAPath(セラパス)」を開発、発売した。リチウムイオン二次電池の固体電解質で、全固体電池への利用も視野に入れる。当初の生産量は1カ月当たり...
北野隆典氏(スタンレー電気社長)
【経済#word】全固体電池 安全・高容量 EV搭載に期待
次世代電池の開発競争が熱を帯びている。本命と目されるのは全固体電池。既存のリチウムイオン電池に比べて安全で、電池容量の大きさを示すエネルギー密度も高いのが特徴だ。幅広い機器への搭載が見込まれているが、特に電気自動車(EV)では1回の...