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「 伊藤忠商事 」 の情報 

伊藤忠、環境債540億円

伊藤忠商事は24日、環境や社会貢献度の高い事業に資金使途を絞る債券を総額5億ドル(約540億円)発行すると発表した。5年債で、30日に発行する。持続可能な開発目標(SDGs)に配慮した環境債の発行は総合商社で初という。2022年3月期を初年度と...

伊藤忠エネクス、トラック給油所で水素も供給

燃料商社の伊藤忠エネクスは2020年代前半に給油所への水素ステーションの併設を始める。ステーションを設置する新たな場所を確保する手間などが省けるうえ、既存顧客を生かせるメリットがある。伊藤忠商事と産業ガス世界大手の仏エア・リキードの日本...

伊藤忠、EV対応の家庭用蓄電池 大容量化し機能拡充

伊藤忠商事は3日、太陽光パネルを設置している戸建て住宅向けに、電気自動車(EV)向けの充電機能などを備えた新たな家庭用蓄電池システムを5月に発売すると発表した。 <下へ続く>. 伊藤忠は、グループ会社のNFブロッサムテクノロジーと共同...

バフェット氏、保有額上位に伊藤忠株

ニューヨーク=宮本岳則】米著名投資家ウォーレン・バフェット氏率いる米バークシャー・ハザウェイは27日、恒例の「株主への手紙」を公開した。上場株の保有額上位15銘柄には日本企業として初めて伊藤忠商事が入った。一部の債券投資家による高リスク...

伊藤忠商事、文書データ流通サービスを本格展開

伊藤忠商事は10日、国内企業のDX化を見据えた文書データ流通サービス「SVF TransPrint」の本格展開を開始することを発表した。 ウイングアーク1stが開発した「SVF TransPrint」は、請求書や納品書、検収書など取引先との帳票のやりとりをクラウド上で...

伊藤忠の「大エース」が担うファミマ改革の重責

「2021年はファミリーマート40周年という重要な節目の年。新たな体制でよりよい会社にしていくため、社長交代を決めた」。1月18日の会見で、ファミリーマートの澤田貴司社長はそう語った。 今年3月から社長に就くのが、「(伊藤忠商事の)大...

ファミマ新社長に重くのしかかる加盟店の大量契約更新「21年問題」

2020年秋の伊藤忠商事によるTOB(公開買い付け)と非上場化をきっかけに、経営体制を刷新することになったファミリーマート。伊藤忠・岡藤正広会長CEOの「懐刀」として送り込まれる新社長には、加盟店の「21年問題」という最大の経営課題が早くも...

ファミマ、次世代コンビニで再成長

ファミリーマート社長に3月1日付で就任する伊藤忠商事の細見研介執行役員が18日、オンラインで記者会見を開いた。電子商取引(EC)の拡大など消費を取り巻く環境が激変するなか、細見氏は「顧客起点の発想に...

ファミマ、再生待ったなし 細見次期社長「か・け・ふ」に注力

消費者起点のビジネスモデルである「マーケットイン」を掲げる伊藤忠商事としては、ファミリーマートが持つ直接的な顧客情報を活用しての事業改革が喫緊の課題だ。そのため伊藤忠の「大エース」と呼ばれる細見研介執行役員を、ファミマの次期社長に...

ファミマ社長交代、「外見ワイルド中身繊細」の新社長が即刻迎える正念場

伊藤忠商事の子会社でコンビニエンスストア業界2位のファミリーマートが社長交代を発表。伊藤忠でファミマを所管してきた「第8カンパニー」トップが新たに就任するが、コロナ禍に苦しむ加盟店を守りつつ成長を成し遂げられるか。その道は決して平坦...

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