「 事故現場 」 の情報 

穴水町古君で旧国鉄能登線の急行列車が脱線し、乗客七人が死亡した事故から今年で三十六年を迎えるのを前に、ＪＲ西日本七尾鉄道部の社員とＯＢら二十人が二十二日、事故現場に立つ慰霊碑や廃線跡の清掃活動に励んだ。 清掃は十八、二十一、二十二日の...

軽井沢町で２０１６年に大学生ら１５人が死亡したスキーツアーバス事故の遺族らでつくる「１・１５サクラソウの会」代表の田原義則さん（５５）が６日、同町役場を訪れ、事故現場に建立した「祈りの碑」をシンボルとした交通安全への取り組みについて...

兵庫県尼崎市で乗客106人が亡くなったJR福知山線脱線事故から25日で16年。月日は流れ、記憶の風化を懸念する声も上がる中、被害者らにはなお事故の記憶が深く刻まれ続けている。「あの日を忘れない」。事故現場は祈りに包まれる。...

乗客１０６人と運転士が死亡した尼崎ＪＲ脱線事故から２５日で１６年となるのを前に、兵庫県尼崎市の事故現場にある慰霊施設「祈りの杜」で２４日、遺族らがろうそくをともし、犠牲者の鎮魂と再発防止を願う追悼行事を開いた。 事故現場付近を通過する...

【パリ＝三井美奈】経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）の原子力機関（ＮＥＡ）は３日、東京電力福島第１原発事故から１０年間の対応と課題をまとめた報告書を発表した。事故現場の危険軽減の努力は「非常に成功した」と評価する一方、原発事業では、地元の...