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「 関西電力 」 の情報 

中間貯蔵「共用化認めず」

青森県むつ市は13日、使用済み核燃料の中間貯蔵施設を電力各社で共同利用する案を、関西電力が選択肢の一つとして福井県に示したことに対し「共用化を認めた事実はない」とするコメントを発表した。 福井県は、運転開始から40年を超えた原発3基の...

高浜原発再稼働2月1日に同意判断 町長が経産相と面談「前向き回答もらえた」

関西電力が40年超運転を目指す高浜原発1、2号機(高浜町)の再稼働を巡り、同町の野瀬豊町長は29日、梶山弘志経産相とオンラインで面談した。町が要望していた再稼働した場合の交付金措置や地域振興策について、梶山氏が回答した。面談後に取材...

関電大飯原発4号機が再起動

関西電力は15日、定期検査をしていた大飯原発4号機(福井県おおい町)の原子炉を再起動した。昨年12月に大阪地裁が国の設置許可を取り消す判決を出して国が控訴し、係争中の運転再開となる。2月中旬ごろに営業運転に入る予定。昨年11月から...

関電の大飯原発4号機、17日に運転再開 原発ゼロ緩和へ電力需給緩和に

関西電力は14日、定期検査中の大飯原発4号機(福井県おおい町、出力118万キロワット)の原子炉を15日に再起動し、17日に発電を始めると発表した。大飯4号機は関電の原発で最も出力が大きく、寒波で逼迫(ひっぱく)していた電力需給の緩和...

暖房需要増 関電が節電呼びかけ

関西電力は寒さの影響で暖房の需要が増え、電力の需給が厳しくなっていることから10日夜から家庭や企業に対して電気を効率的に使うなど節電への協力を呼びかけ始めました。 関西電力の管内では、強い寒気の影響で8日、この冬としては過去最大の電力...

寒波、全国で電力需給が切迫

寒波の影響で暖房用などの電力需要が増加し、全国的に電力需給が切迫している。電力広域的運営推進機関(広域機関)が公表するピーク時の電力使用率の予想は8日、東京電力と沖縄電力の管内を除く全地域で9割を超えた。広域機関は東電と関西電力、...

広域機関、最大出力で発電指示

綱渡りの電力需給に対する対応が続いている。電力の需給調整を担う電力広域的運営推進機関(広域機関)は関西電力などに最大出力での発電設備の運転を求める初の指示を出した。電気事業連合会(電事連)は7日に石...

関電、中間貯蔵施設候補地示せず 2度目の約束反故 福井知事「議論入れない」

関西電力は25日、年内に提示するとしていた使用済み核燃料の中間貯蔵施設の候補地について、「報告できる状況にない」と福井県に伝えた。約束が反故(ほご)にされるのは2018年に続いて2回目。19年には幹部らによる金品受領問題も判明し、信頼回復を...

関西電力、福井県との信頼構築道半ば 原発再稼働見えず

関西電力は25日、福井県にある原子力発電所の使用済み核燃料の中間貯蔵施設について、県外の候補地を示せなかった。運転開始から40年を超える同県内の原発の再稼働について、2020年中に候補地を示すことが...

電事連が中間貯蔵施設の共同利用提案 関電の40年超原発再稼働へ前進なるか

電気事業連合会による使用済み核燃料の中間貯蔵施設(青森県むつ市)の共同利用案は、長年立地地点を決められず、福井県との約束を反(ほ)故(ご)にしてきた関西電力にとって、わずかながら前進といえる。ただ、むつ市は提案に反発。2年前に一部...

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