「 東京株式市場 」 の情報 

６日の東京株式市場は前日の米株安を受けて全面安の展開となった。日経平均株価（２２５種）の終値は前日比８４４円２９銭安の２万８４８７円８７銭となり、下げ幅は昨年６月２１日（９５３円）以来の大きさだった。 東京証券取引所. 前日の米金融市場で、連邦準備制度...

6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比610円67銭（2.08%）安の2万8721円49銭で終えた。前日の米株式市場で主要3指数がそろって下落し、東京市場でも運用リスクを回避したい投資家の売りが優勢だった。成長株を中心に売りが出て、次第に下げ幅を広げた。...

5日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は前日比12円安の2万9288円と小反落で始まった。その後は前日終値を挟んで小動きとなっている。前日に上昇が目立った半導体関連株に売りが目立つ一方、自動車株など大型株の上昇が相場を下支えしている。 前日の米ハイテク株...

4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、昨年末の前営業日比396円45銭（1.38%）高の2万9188円16銭で前場を終えた。前日の米株式相場の上昇を支えに、新年入りした機関投資家などの買いが優勢だった。上げ幅は400円を超える場面もあった。 前日の米市場では長期金利...

今年最後の取引となる大納会を迎えた３０日の東京株式市場の日経平均株価は、年末としてはバブル経済期の平成元年以来３２年ぶりの高値となった。終値は前年末と比べて１３４７円５４銭（４・９％）高の２万８７９１円７１銭で、３年連続の上昇。製造業を中心に新型コロナ...

大納会を迎えた30日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比115円17銭（0・40%）安の2万8791円71銭で終えた。東京市場が年末年始に休場するのを前に、買い持ち高の縮小が先行した。下げ幅は朝方に一時300円を超えたが、売り一巡後は買い戻しなども入って下げ渋った...

２０２１年最後の株式取引となった大納会の３０日、東京株式市場で日経平均株価（２２５種）の終値は、前日比１１５円１７銭安の２万８７９１円７１銭だった。年末の株価としては、史上最高値だった１９８９年（３万８９１５円８７銭）以来、３２年ぶりの高値で取引を終え...

２３日の東京株式市場で日経平均株価は３営業日連続で値を上げ、前日比２３６円１６銭高い２万８７９８円３７銭で取引を終えました。 前の日のアメリカ市場で主要な株価指数が上昇した流れなどを受け、東京市場でも買い注文が優勢となりました。また、中国・上海や香港...

２３日の東京株式市場は買い注文が優勢だった。日経平均株価（２２５種）の終値は前日比２３６円１６銭高の２万８７９８円３７銭だった。 東京証券取引所. 東証１部全体の値動きを示す東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、１７・９２ポイント高い１９８９・４３だった。...

22日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸し、前日比31円21銭（0・11%）高の2万8548円80銭となった。前日の米株式市場で主要株価指数が上昇した流れを受け、東京市場でも主力の値がさ株を中心に買いが先行した。寄り付き直後に上げ幅は一時150円を超えた。...