KURAGE online | ビジネス の情報 > 円安128円台、黒田発言空振り 日米金利差拡大止まらず 投稿日:2022年4月19日 東京外国為替市場で19日、円相場が約20年ぶりに1ドル=128円台まで下落した。18日に日銀の黒田東彦総裁が「急速な円安はマイナス」とけん制したが、効果は長続きしなかった。米国の長期金利が節目の3%近くまで上昇し、日米金利差の拡大が円を押し下げている。関連キーワードはありません 続きを確認する