KURAGE online | ビジネス の情報 > <医薬品入札談合>製薬会社と病院の板挟み、受注調整が常態化 出にくい利益、避けたい価格競争 投稿日:2020年12月10日 医薬品入札を巡る談合事件では、卸業界で受注調整が常態化していることが浮き彫りになった。業者側は「製薬会社には価格は下げられないと迫られ、病院には安く売れと求められる。板挟みで利益が出にくく、価格競争をしたくないのが本音」と漏らす。 価格445価格競争10利益83医薬品入札1卸業界1受注調整3常態化2本音1板挟み4業者側1浮き彫り24病院68製薬会社31談合事件12 続きを確認する