KURAGE online | ビジネス の情報 > 生きていて、と願った父 見覚えない紙に縁の切れた名前 投稿日:2020年12月6日 9月はじめの深夜。都心のマンションに帰ると、寝ずに待っていた妻が心配そうに封筒を手渡してきた。 差出人は、静岡県にある自治体の福祉課。覚えがない。IT企業を経営する男性(43)は、宛先違いだろうと思った。 封を開くと、生活保護の書類だ… 9月はじめ1IT企業7マンション31妻44宛先1封4封筒1差出人1書類48深夜16生活保護3男性152福祉課1自治体160都心21静岡県55 続きを確認する