KURAGE online | ビジネス の情報 > 実質賃金を押し下げる交易損失問題 投稿日:2023年6月16日 しかし、実際のデータはそうなっていない。2022年度の実質生産性は、前年比0.4%のプラスである(図表1)。この数字は、法人企業統計の四半期データを累計して、付加価値÷人員で名目労働生産性を求め、さらにそれをGDPデフレータの伸び率で割り引いたものである。確かにプラス ...関連キーワードはありません 続きを確認する