「 2024年04月 」 の情報 

東京 １１日 ロイター］ - ＜１３：００＞ 20年債入札は非常に弱い結果、国債先物は軟調継続. 財務省が午後０時３５分に発表した２０年利付国債の入札結果は、最低落札価格が９９円１５銭（最高落札利回り１．６５６％）となった。平均落札価格は９９円５４銭（平均落札...

厚木市は、自然を回復軌道に乗せるため、生物多様性の損失を止め、反転させることに向かって取組を推進していくことを表明する「ネイチャーポジティブ宣言」を行いました。 令和6年3月に改定した、「みんなの生物多様性～生物多様性あつぎ戦略2024－2030～」...

○3月米CPIはインフレの根強さを確認する結果、FOMC議事要旨もインフレ動向を警戒する様子。 ○米市場は長期金利上昇、ドル高、株安で反応、円安進行も介入までまだ若干距離がある模様。 ○米利下げ予想は9月と12月に変更、利下げ遅延でもインフレを十分抑制できれば株安...

[マニラ １１日 ロイター] - アジア開発銀行（ＡＤＢ）は１１日、今年のアジア開発途上国の成長率見通しを４．９％とし、昨年１２月時点の予想（４．８％）からやや上方修正した。多くの国で見られる健全な内需が中国の不動産セクターに起因する景気減速の影響を相殺する...

この会合後の記者会見で、FRBのパウエル議長は「インフレ率は時に『でこぼこ』な道をたどりながらも徐々に2％に向かって低下していくものだ」と述べていましたが、10日に発表された消費者物価指数はインフレの根強さを改めて示していて、FRBとしては今後、難しい政策判断を迫...

それによりますと、4月25日から5月5日までに1泊以上、国内や海外の旅行に出かける人は、去年の同じ時期を1.8％上回る、延べ2332万人となる見通しです。 これは、コロナ禍前の2019年の9割を超える水準まで回復することになります。...

為替＞ ドルが全面高。対円では一時１５３．２４円と、１９９０年６月以来約３４年ぶり高値を付けた。予想を上回る米消費者物価指数（ＣＰＩ）を受け、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げ開始が６月ではなく９月に後ずれするという観測が強まった。...

［ニューヨーク １０日 ロイター］ - ニューヨーク外為市場ではドルが全面高。対円では一時１５３．２４円と、１９９０年６月以来約３４年ぶり高値を付けた。予想を上回る米消費者物価指数（ＣＰＩ）を受け、米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の利下げ開始が６月ではなく９月に後...

ロンドン １０日 ロイター］ - 格付け会社Ｓ＆Ｐグローバルは１０日、中国不動産開発大手の万科企業, の格付けをジャンク級（投資不適格）の「ＢＢプラス」に引き下げた。従来の「ＢＢＢプラス」から３段階の大幅引き下げとなった。 格下げの理由を万科の「競争力の弱まり...

10日のニューヨーク外国為替市場では、この日発表されたアメリカの先月の消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回ったことで、市場ではFRB＝連邦準備制度理事会が利下げに踏み切る時期が遅れるとの見方が広がって日米の金利差が意識され、円を売ってドルを買う動きが強まり...