「 2021年12月 」 の情報 

３回目接種を巡っては、政府は２回目からの接種間隔を「原則８か月以上」としていたが、新たな変異株「オミクロン株」の感染拡大が懸念されることを踏まえ、６か月に短縮する対象を拡大する方針だ。...

一方、阪急電鉄、阪神電鉄、京阪電鉄は「新型コロナウイルスの今後の感染状況が不透明」などとして、終夜運転も終電延長も行わない。 昨年は新型コロナ

雪国の大都市・札幌市で市民の足となっている市営地下鉄。１９７２年冬季五輪の札幌開催に向けて建設された南北線が、１６日に開業５０周年を迎えた。地下鉄は市の急激な人口増加とともに整備が進み、現在は３路線まで拡大した。一方で、南北線を中心に進む老朽化への対策...

福島県内のイチゴ園のマルナカファーム（二本松市）、ヘレナストロベリーランド（いわき市）、ストロベリーパラダイス（須賀川市）は１６日、「いちごネットワーク」を発足した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少した客足を戻そうと、各種イベント実施や商品開発に...

このうち、石川町は所得を制限することで、給付されない世帯数や子どもの人数は明らかにしていないが、担当者は「町の子どもたちに、平等に給付しようという結論になった」と話した。

県は原油価格の高騰に伴い「農家経営安定資金」の融資枠を拡大し、暖房用の燃油や園芸施設の被覆材を購入する際の経費を０．３％以内の利率で貸し出す制度を創設する。２１日以降、準備の整った融資機関から順次、受け付けを始める。 農家経営安定資金に「小災害資金（...

中東のトルコで16日、中央銀行が4か月連続で政策金利の引き下げに踏み切りました。インフレでも金利を引き下げる異例の対応が続く中、市民生活への影響が一段と深刻になっています。 続きを読む. トルコ中央銀行は16日、主要な政策金利を15％から14％に引き下げると発表...

インフレを抑えるには、中央銀行による利上げが定石だ。しかし、景気重視のエルドアン大統領の強い要求に従い、トルコ中央銀行は今秋、利下げを断行。金融政策の常識を覆す決定に、世界の金融関係者は驚いた。当然、インフレは収まるどころか、逆に加速し、リラの下落に拍車を...

ヨドバシカメラ店舗、ヨドバシカメラのECサイト「ヨドバシ・ドット・コム」で注文を受けた冷蔵庫、洗濯機、テレビといった大型商品を、深夜時間帯に指定場所へ配送し、設置するサービス。エアコンなど工事を伴う配送は対象外。...

映画『ゴッドファーザー』に「足を洗えたと思ったら、また引き戻される」という有名なセリフがあるが、終わりの見えないこのパンデミックもまさにそんな感じだ。終息に向けた希望の光がちらついたかと思えば、また新たな変異株が突然出現する。...